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2015年度作品
125分 / アメリカ
監督・・・コリン・トレヴォロウ
出演・・・クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ヴィンセント・ドノフリオ、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン、オマール・シー、B・D・ウォン、イルファン・カーン、ジュディ・グリア、ローレン・ラプカス、ブライアン・ティー、アンディ・バックリー
キャッチコピー → あのテーマパークが、ついにオープンする。

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 劇場にて ジュラシック・ワールド 鑑賞。その時のレビューとなります。




 ちなみに 4DX日本語吹き替え で見ました。





 安定の超大作スケールで描かれる、実に15年ぶりのジュラシックシリーズ最新作!
 
 パーク ではなく、 ワールド とタイトルが変わっていますが一応続編なようです。




 ちなみに同シリーズ全て鑑賞済み。更に言うと一作目はテレビ放送を含めると 5回 以上見てます。







*あらすじ*

 コスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、かつて多くの犠牲者を出した“ジュラシック・パーク”に変わる新たな恐竜テーマ・パーク“ジュラシック・ワールド”がオープンし、連日多くの観光客でにぎわっていた。

 この日は、パークの監督官クレアの甥で16歳のザックと11歳のグレイの兄弟が来園していた。しかし多忙なクレアは兄弟に割ける時間などなく、彼らの相手を部下に任せることに。

 折しもパークでは、Tレックスよりも巨大で凶暴な新種の恐竜“インドミナス・レックス”を遺伝子組み換え操作で創り出し、新たな目玉アトラクションとして準備中だった。

 獰猛なヴェロキラトプルさえ手なずけてしまう動物行動学の専門家オーウェンは、そんなパークの経営方針に警鐘を鳴らすのだったが・・・。








 さて今回の恐竜も 遺伝子組換え恐竜 です。



 約6600万年前に滅びたと思われる恐竜を遺伝子から復元。
※厳密には現在生息している生物と掛け合わしての復元となります




 ホント、凄い科学技術 ですよ。




  がありますよ。




しかし、この作品では 恐竜と少年の触れ合いを描くドラマ ではありません。

最終的には恐竜が人間を

パニック映画に早変わりするのが、このシリーズ お約束 。

 予想だにしない展開にパーク内は人でごった返しとなり、 大パニック となります。





 本作では オリジナル恐竜 が登場します。

 これみよがしと暴れまくります。

 シリーズ通して、一番グロく(血飛沫など)さを感じられました。






 更に後半、

 ラスボス的な立ち位置の恐竜のおかげで園内の恐竜、特に草食タイプの巨大恐竜が餌食になってしまう非常に酷な描写が登場します。




 人間のわがままにより、作られた恐竜。




 哀しいです。

 復元して欲しいには欲しいですが、こうはなって欲しくない・・・。







 さて多少出し惜しみしますが、ほぼ全編にわたり サービス精神 たっぷりで大小様々恐竜達が登場!




 恐竜好き には溜まりません。

 恐竜好きでなくても アトラクション気分 に味わえます。





 恐竜 、やっぱ夢ありますからね!

 実現まではまだ相当な年月がかかると思いますが、仮に遺伝子操作でリアルに生み出せなくても劇中に登場した3Dホログラフ恐竜の開発は、是非是非お願いしたいです!




 初音ミクのデジタルライブできるのだから、実現できそうだと思うのですが、どうなんでしょうか?




 もう 一つ夢があるなぁ と思ったのは、あのハムスターボールを想起させる乗り物。




 恐竜が無理でも動物園版であれで転がりたい!

 殆ど音を発しないこのボール技術、なんか近未来って感じがします。実現待っています!!




 そう言えばシリーズ通して出演する小型恐竜のヴェラキラプトルこと、ラプトルが今回、けっこう活躍します。お楽しみに。







 とにかく 見れる120分映画

 童心に戻れる映画

 ジュラシック・ワールド 、最高でした!おすすめです










【予告】


【予告2】


【特別動画】


【本編抜粋】ヴェロキラプトルのシーン








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AVENGERS: AGE OF ULTRON

2015年度作品
142分 /アメリカ
監督&脚本・・・ジョス・ウェドン
出演・・・ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、アーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー、コビー・スマルダーズ、アンソニー・マッキー、ヘイリー・アトウェル、イドリス・エルバ、ステラン・スカルスガルド、ジェームズ・スペイダー、サミュエル・L・ジャクソン、リンダ・カーデリーニ、キム・スヒョン、トーマス・クレッチマン、アンディ・サーキス
キャッチコピー → 愛を知る――全人類に捧ぐ。 

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 やっぱ面白かった!

 アベンジャーズ





 熱いよ、アベンジャーズ!

 最高だよ、アベンジャーズ!






 前回でもあった、戦闘場面にてカメラが全員を収めるシーン、超最高っ






*あらすじ*

 アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、将来出現するかも知れない新たな脅威から地球を守るために、人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。

 しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、その障害となっている人類を排除するというものだった。

 仮の肉体を得て暴走を始めたウルトロンを阻止すべく再び集結したアベンジャーズ。そんな彼らの前に、人の心を自在に操るワンダと超高速で動く肉体を持つピエトロの超人姉弟が立ちはだかる。







 前作 はアベンジャーズ結成の話がメインなので、多少 前置き説明に長いなー 印象を受けましたが、

 本作、 続編 とのことで冒頭から惜しみなく バトルシーン が展開されます。





 相変わらず、どうやって ってるのかわからない ^_^

 どこからどこまでが 実写 なのか、ホントわからない。





 ハリウッドのVFX、 レベル高過ぎ だ。






 今回の戦闘シーン、なんといっても 協力コンビネーション技 がヤバイんです。

 協力コンボ かなり強し!

 格ゲーのコンボみたいで、かっこいいです!





 特にキャプテンアメリカの の使い道、あり過ぎて笑った。

 防御になるのは勿論、ブーメランになったり、

 ソーなんて、ハンマーでその盾叩いて 風圧でかなりの数の敵を蹴散らしたり と、応用技無限大です。





 それにしても前作でも感じたのですが、弓矢遣いのホークアイブラックウィンドウ、見せ場があるにはあるんだけど、他の 超人 達に比べると、能力値が ガクッ 落ちます。

 さらに今回、 新規参戦高速人間 炎遣い がパーティーに加わり大人の事情もあるだろうけど、他のメンバーと比べると記憶に残らりずらいです。せめて生身の人間どっちか一人にすれば良かったのではと何度も勘ぐってしましました。









 話は変わりますが、予告編 ではほぼ触れられていない

 ポール・ベタニーさん演じるの J.A.R.V.I.S ワヤ強い !  



 佇むだけで、威圧感出まくり。

 敵にしちゃ絶対ダメ な男。

 脅威過ぎる男、見ていてとてもヒヤヒヤしました。







 とにかく アクションが凄い映画!

 と しかレビューしてないように思えますが、

 それくらい アクション映画しています ! 







 ストーリーもシッカリ練られていると思うのですが、

 こんなハイレベルなアクションが入る度に、その内容がその度にものの見事に 末梢 されますw








 エンターテイメント超大作、 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン ヒーロー好きなら間違いなく楽しめる快作ですよ!




おすすめ ^ _ ^







【予告】


【主題歌】 wrethov の in memories


【撮影現場風景】









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WHIP IT

2009年度作品
112分 / アメリカ / PG-12
監督・・・ドリュー・バリモア
脚本・・・ショーナ・クロス
出演・・・ エレン・ペイジ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、クリステン・ウィグ、ドリュー・バリモア、ジュリエット・ルイス、ジミー・ファロン、ダニエル・スターン、アンドリュー・ウィルソン、イヴ ローザ・スパークス、アリア・ショウカット、ゾーイ・ベル、ランドン・ピッグ、アリ・グレイナー、ユーレイラ・シール、 カルロ・アルバン
キャッチコピー → 転んだ分だけ、強くなる。彼女はドレスを脱いで、傷だらけのスケート靴に履き替えた。 

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 久しぶりの洋画

 しかもドラマ、いつぶりでしょうか?





 なぜ本作を観たのかというと、定期的に好き好んで見ているクソ映画(酷評映画)。

 その逆で名作、 感動出来る完成度の高い映画を見たい!

 という想いのもと、ここ数ヶ月ご無沙汰だった洋画ドラマに絞って捜索。

 そんな中で辿り着いのが本作 ローラーガールズ・ダイアリーです。






 と、いうわけで、期待値上げ気味で鑑賞しました。



 



*あらすじ*

 テキサスの小さな田舎町に暮らす17歳の女子高生ブリス。美人コンテストで優勝することが娘の幸せにつながると信じる母親に違和感を抱きながらも、言われるままにミスコン中心の退屈な日々を送っていた。

 そんなある日、都会のオースティンに出かけた彼女は、そこで“ローラーゲーム”の存在を知り、“女性らしさ”なんてお構いなしのワイルドはスポーツにすっかり魅了されてしまう。そして、家族に内緒のまま年齢を偽って入団テストを受けみごと合格、チームの一員に迎えられる。

 こうして、年上の個性的なチームメイトたちの中でもまれながら、意外にも眠っていた才能を花開かせていくブリスだったが…。








 物心付く頃から 母親より敷かれたレール の上を進んできた内気な高3の女子が、

 初めて自分から率先して やりたいこと、夢中になれるもの を見つけ出し、

 生き生きと輝く様を描いた感動作です。







 冒頭、コンテストのワンシーン。

 青々と染まった髪、色が落ちないと焦る主人公ブリス。




 この場面、はじめなんの説明もないので、はたして彼女は何を焦っているのか?

 何の発表会なのか、全然分かりませんでした。

 鑑賞後、調べてみると、美人コンテストだと判明。

  馴染みないなーw






 それでも鑑賞時、美人コンテストが分からなくてもとりあえず、母親が娘にかなり 期待 していることだけは感じられました。

 母親は 「子に輝ける将来を手にして欲しい」 と強く思う。どんな親だってそう思いますよね。







 ただ当の本人にしてみれば いい迷惑 だ。

 それは 本当 の自分じゃないから。

 でも実の母親の願い。

 気分は乗らないものの、その期待に添えようと努力はしていく娘。 葛藤しています。







 そんなある日、母親と靴を物色中に、ローラースケート颯爽 と店内に入ってきた二人組が、、

  「チラシ置かせてください!」

  といった何気ない場面に遠めから出くわします。






 そのチラシをこっそり手に取るブリス。

 勿論母親には 内緒

 ↑この設定が後々、生きてきます!





 そのチラシにはローラーゲールの大会の日程が書かれており、

 親友と親の目を盗んで見に行きます。

 そこでその新鮮な世界に心を奪われ、

 ベッドの下より埃被っていたローラースケートを引っ張り出す至ります。





 この部分はとても丁寧に描かれていました。


 


 紆余左折ありつつも、メンバーにブリスが加わります。

 当初は` 負けて当然 とにかく楽しむ! '

 という モットー のもとゲームを何年にも渡りプレーしてきたメンバー達。





 彼女が加入したことによって、少しずつ気持ちが、前向きになっていきます。

 ‘ 勝てないか?この試合、 勝てる! 絶対勝てるよ!勝ちに行こうっ!'

 変わっていく目標意識。






 さてこの映画で描かれている ローラーゲーム という競技。

 未知の世界です。

 勿論、自分はやったことないし、実際の競技を見たことないです。






 競技のルール、完全に把握していない状態だったのですが、決勝戦では思わず手に汗握る展開の連続に終始興奮しっぱなしでした!



 かなり白熱試合ですよ。

 特にブリスがメインとなる仲間の力を借りて加速する必殺技whipが最高です!

 この技、成功した時はほんとカッコイイです。

 ちなみに原題もこの「whip」だったりします。






 スポーツもの映画は、その撮影の裏側が気になるところ...。

 引き絵やスタントダブルも使用していますが、それでも役者は身体張ってます。

 転倒するシーン とか、見ているだけでそう。

 相手プレイヤーからエルボー飛んできますw とても荒々しい競技です。









 そんなローラーガール世界を描いておきながらも、同時進行で 友情 も描かれます。

 ブリスはファミレスでのバイト中。



 その環境には、共に悩みを分かち合える同年代の大親友がいます。



 後半、あることがキッカケでケンカし 仲違い してしまいます。

 本人にとっては大問題ですが、シナリオライター目線でみると、

「この場面うまいなー、葛藤出まくりだなー 」

 なん思う感動できるシーンに要注目です。





 
 他にもメンバーの過去だったり、敵対するチームとの争い、イケメン彼氏の登場だったりと、いろいろな要素が 同時進行 で描かれます。

 そして悩んだ末、決断するブリス。





 でも物語構成はとてもシンプルで、悪く言えばかなりベタ(アメリカ青春映画の王道)。





 なんだけど、とても 感動 できます!

 ところどころ登場する人物たちの言動に心奪われます。
  
 完全な悪役はいないかもしれません。








 中でも後半、あの地味で冴えない女子高生が 別人か と思うほど変貌していく成長する姿は感動できます。

 ほんとに キラキラ しています。

 応援したくなります。






 監督は子役女優上がりのドリュー・バリモア監督。

 本作でも脇役のプレイヤーとして、頭より、先に手が出る荒女というキャチコピーが付きそうなキャラを演じておりました。






 見終わった後の爽快感。

 輝く瞬間はカッコイイです!





 たまには洋画もいいかもローラーガールズ・ダイアリー 、超おすすめです。












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THE DARK CRYSTAL

1982年度作品
93分 / イギリス
監督・・・ジムヘンソン&フランクオズ
声の出演・・・スティーヴン・ガーリック、リサ・マックスウェル、ジム・ヘンソン、パーシー・エドワーズ、ビリー・ホワイトロー

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 ファンタジー の原点 ということで借りてみました。

 ハイッ … 想像以上でしたよ!





 お話は実にシンプルです。

 善と悪の戦い、成長物語

 どちらかといえば語り尽くされた 王道ファンタジー なんですよね!







*あらすじ*

 1000年前、宇宙を支配するクリスタルが砕け、悪の化身スケクシス、平和を愛するミスティクスの2つの種族が誕生した。

 以来世界はスケクシスが支配し、腐敗と貪欲がはびこっていた。

 予言では3つの太陽が重なる大会合の前に、 クリスタルをもとに戻さないと世界は永久に悪に支配されてしまう と言う。
ミスティクスはゲルフリンの少年ジェンに望みを託す。







 本作、なんとビックリ、 人間 が1人も出てきません。

 ゲルフリン、ポッドリン、ミスティクス、スケクシスという種族がいる別世界。




 言ってしまえば、舞台がそもそも地球ではない 空想世界 なんです。

 なので、動植物全てにおいても、全て一から作られた これぞ ファンタジー映画 なんですヨ!!






 それでも本編90分、とても引き込まれました!





 ちなみに同じファンタジー映画「ウィロー」は小さい人が演じていましたが、本作は基本、上半身の人形(マペット?パペット?)で演じられています。

 ※ただし遠景カットや後ろ姿は子供が演じていますが、全く違和感なく映像は繋がっています。





 それにしても登場キャラが 生き生き してました!

 不覚にも ものの数分で 感情移入



 侮れないです人形

 80年代の作品ですから、 CGは一切使ってません

 CGでは出せないこの独特な魅力、 見ればわかります






 特にヒロインのキーラの美貌にビビった。

 初登場シーン(フード取って顔が見える)が神掛かってます。

 いや~ 、れたわw

 彼女は主人公ジェンと同じく、人間ではないゲルフリン族です。



 どっちかというと 可愛い というか、綺麗系。



 そんな彼女がジュンを庇って身代わりになる場面は、

 ハッキリ言って、 きました。






 あ、そうそう
 キーラのペットのフィズギーもヤバいんです。

 ビジュアルは毛むくじゃらの猫みたいな風貌。
 動きが常に愛くるしくて、えます。

 しかも、いち早く敵を察知して教えてくれるし、何よりも命の危機迫る時にギャ-ギャー叫んで、主人を捨て身で助けてくれるその忠誠心がなんとも素晴らしい!

 フィズギー、この世界にいたら絶対に迎え入れたいよ!





 ランドストライダーという移動に使う動物に乗ってみたい! めっちゃ足長いです
 なんていうか、地球でいう馬に当たる動物。FFでいうチョコボです。

 で、そいつがガーシム( ビジュアルはヤドカリカニゴキブリを足した感じ。でもキモカッコイイw )に襲われる場面があるのですが、なんかもう、リアルです。

 痛々しい…。





 同じく痛々しいのが、ポッドリンという種族(小さい小人系)が、

 悪組のスケアクシスに捕らえられ、拘束器具に縛りつけられ、 生命エキス を吸い取られる場面が描かれるのですが、

 人形なのに、本当に吸われたみたいで、妙に生々しかった。

 生命エキスなので、吸われたらヨボヨボになります。





 ファンタジーとはいえ、

 リアルな世界観が堪能できる本作!





 「スター・ウォーズ」、「ロード・オブ・ザ・リング」、そしてゲームの「ファイナルファンタジー」、「ゼルダの伝説」が好きなら、絶対にこの世界にハマると思います!



 古い映画ながら、完成度がメチャクチャ高いです。そしてなんと製作に5年掛けてます。



 もっと語り継がれていい名作映画!

 私的に「スター・ウォーズ」より好き!コレクションとしてBD購入検討ですね!




 映画「ダーククリスタル」最高!おすすめー!






予告


予告2(海外版)


今風アレンジ予告 ※超カッコイイです


本編抜粋「フィズギーとキーラ登場シーン」 ※音量気をつけてw









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THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES

2014年度作品
144分 / アメリカ&ニュージーランド
監督・・・ピーター・ジャクソン
脚本・・・ フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デル・トロ
出演・・・ イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、エヴァンジェリン・リリー、リー・ペイス、ルーク・エヴァンス 、ベネディクト・カンバーバッチ(声)、ケン・ストット、ジェームズ・ネスビット、ケイト・ブランシェット、イアン・ホルム、クリストファー・リー、ヒューゴ・ウィーヴィング、オーランド・ブルーム
キャッチコピー ⇒ かけがえのない、仲間たちがいた―‐。 

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劇場で見てきましたー!


最高、 最高 っすわ!


ぶっちゃけホビットシリーズ2作目の「竜に奪われた王国」が個人的にレンタルで見たせいかもしれませんがあまり乗り切れず

おそらく三部作の関係上、クライマックスでブツ切りで終わった&バトルシーンが少ない。決して詰まらない訳ではなく、ただシリーズお約束の少なかったからかもしれません…





 なので本作を見ようか、見まい少し迷ったのですが、

 見て 大正解 でした。





 そもそもこのシリーズは自分にとって特別でございます! ←なぜ敬語?





 ゲームにハマっていた中学生の頃(かれこれ十年前か)、夏休み家族で映画館で映画を観ることとなり、

 あえて皆とは別の映画を選びました。

 そこで見たのがあの「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」、シリーズ一作目です。

 当時はゲーマー脳だったのが、見事に 映画 という異なる媒体にシフトチェンジする一つのキッカケになったは言うまでもありません





 ちなみにこの「ホビット」シリーズは「ロード・オブ・ザ・リング」の後日談です。

 ロード三部作、続いてホビット三部作の最終章として、このシリーズが本当に ファイナルです!






 前置き長くなりましたが 本筋 入っていきます。






*あらすじ*

 魔法使いのガンダルフ、ホビット族のビルボとともに過酷な旅を続けてきたトーリン率いる勇敢なドワーフ一行。

 やがてエルフ族や“湖の町”の住人の協力で、ついに恐るべき竜スマウグに奪われた王国と財宝の奪還に成功する。

 しかしエルフと湖の町の人々が協力への当然の見返りとして財宝の分配を要求すると、トーリンはこれを頑なに拒否してしまう。三者の対立が激しくなる中、衝突を回避しようと行動に出るビルボだったが…。








 ※以後、一部ネタバレ含まれます。ご注意くだいさいね!







 本作の 見所 はやはり終盤にこれでもか、

 これでもか、

 これでもか ←シツコイ

 の 圧巻バトルシーン でしょう!





 いや凄い、

 なんすか、あの迫力!
 映画マジック 凄いよ。
 ハンパないです!!!



 ドワーフ、人間、エルフ、闇の軍団
 
 種族ごとに先陣組んで、死闘を繰り広げるこの戦い。



 そう、
 これだよ、これが見たかったんだよ!
 言葉じゃ言い表せません。見てください。

 ピーター・ジャクソン監督、お疲れ様、最高な感動をありがとう!





 ちなみに終盤の合戦、見飽きたパターンなんですよ。

 「ロードオブザリング」の頃から何度も見ているお決まり展開。


不意打ちくらい全滅の危機

助っ人参戦

勝てる見込みあり

不意打ちくらい全滅の危機

助っ人参戦


 の繰り返し。




 敵もいんだ、憎いほどいんだ。

 バッタバッタ 死んでく味方。

 そこにまさかの 助っ人 が現れます。

 美味しすぎる役どころ。






 あと 主役級の急死もなんとも言えない悲壮感が漂います。

 スクリーン見ていて、助けたいけど助けられないこのもどかしさ
 ↑助けに入ったところで邪魔






 王道パターン ながらも、とても感動しました。

 多分、自分が生きている間、このファンタジー映画は 不動の一位 でしょう、きっと。






 エヴァンジェリン・リリーさん演じたエルフと、ホビットの恋愛描写、好きです。

 見ていて ホッコリ😌





 財宝の魔の力により、ダークサイドに落ちたドワーフの長 トーリン

 ビルボが目を覚まさせ、

 覚醒した時の勇ましさ といったら、来たコレ!





 この場面、後ろから太陽光浴びているのでシルエットで現れるのですが、

 もう キターー!って感じです。

 登場人物同様、感極まりない気持ちで一杯になりました。





 そこから、更に苦戦している旧友を助ける為、闇の軍団を蹴散らしながら突撃していく場面は、

 もう

 うぉおおおおぉぉぉぉ!です。 ←意味わかんない





 「うぉぉぉ」繋がりでもう一つ上げるならば ・・・

 エルフの王が乗るシカ、ツノが すげぇ ことなってます!

 あのツノで闇の軍団を蹴散らす場面は最高に 超スカッ です。





 とにかく、友情だか、仁義だかで自然と涙が頬を伝ってきます。





 ドワーフ強い!

 小ささなんて、関係ない。

 あんなグロテスクな敵に向かっていくなんて、到底自分には真似できません。

 ちなみにトロール、顔がブサイク過ぎで、登場する度に吹き出しそうになりましたw




 

 そして相変わらず 弓矢遣い 、カッコいい!

 おもいっきり弓をしならせてから、ブッ放す感じ、大好き。

 自分の身体に矢が刺さるのは絶対だけど、敵目掛けてヒットさせたらさぞかし気分いいだろうな。 ← ヤメロ




 弓矢、中でもやはりレゴラス がかったカッコ良さも注目なポイントです。

 遠距離 最高。

 セコイけど、強い。





 あと 終盤の合戦以外で 凄いな と思ったのが、

 エルロンドとサルマンが助太刀に入ってくる場面のアクションショーンは驚きました。

 実写でここまで迫力ある戦闘シーン、久々に見ました。

 あまりの興奮に、見ながら 硬く握ってましたw






 というわけで「ホビット」最後まで見届けました!

 このエンディングから「ロードオブザリング」へ繋がると思うと感無量です。





  あ、ちなみに本作では名物キャラ ゴラム は出ませんw





 おすすめホビット 決戦のゆくえ








予告


本編抜粋「中つ国最強の3人集結!」 ※この後のアクションシーンはスゴ過ぎ


本編抜粋「圧巻のバトルシーン」


長尺特別映像(中つ国コンプリートガイド)  ※六部作のまとめ動画