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2019年作品
110分
出演・・・永尾まりや、上原一翔、永田卓也、松本愛

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 PSVRで見れる全編VR体験型長編ドラマ 「ハナビ」

 PSVRの凄さを知っているので、この機会に2700円投資と考えて購入。





 一部ネタバレありますのでご注意くださいね。





 まずは 残念 なところから挙げていきます。



「本当に8k?」
 日中帯、照明をバンバン当てているシーンは「おぉ!リアルだ」となりますが、夜の場面になった瞬間に色合い・解像度(ザラザラ感)が正直ブラウン管レベルまで下がります。ここは注意が必要。でもここは想定範囲。3D映画でも共通して言えることなのですが、画面が暗い、この点がネックなんですよね。VRで見てからHPを見たら余りの綺麗な写真、予告動画にあれれ?こんなに綺麗だったっけ?ってなりましたもん。・・・はい、技術の進歩お待ちしています!

 もう一つ、ときどき役者さんが無茶苦茶小さく見えたり、巨人になったりするので、今後上手くリアルなサイズに修正できるかがVR作品全体の課題だなと感じました。




「花火の音と映像」
タイトルでもありヒロインの名でもある重要な花火(ハナビ)がまさかの合成CGだったのがとにかく残念。

正直、超しょぼかった。花火を打ち上げるだけでも許可だったり、大金かかることは承知の上ですが、ここは一番お金を掛けて欲しかったところ。更に言えば音がかない小さい。距離が離れていると言えばそれまでですが、この際爆音花火を打ち上げて欲しかった。





「モザイク」
 序盤に登場するオタキャラの部屋、あまりのモザイクだらけの部屋で笑ってしまった。はじめはピンぼけ?と思いましたが、明らかに著作権の関係で隠しています。色合いからして明らかに「魔法少女☆まどかマギカ」発見。

 なぜ小道具として配置したのか謎です。更にポスターも貼られまさしく壁一面モザイク部屋です。このショット単体だといかがわしい写真やフィギュアがある変態さんの部屋と勘違いしてしまいますよー。

 著作権クリアできないなら、はじめからその設定外して欲しかったです。あれです、ラベルなしの飲み物を飲んでいる自主映画くらい、製作の裏側が見えてしまい興冷めでした。




「チャプターでネタバレ」
サブタイが「事故」とか付けたらもう見る前から身構えてしまうって!鑑賞後に再度見る分には、探しやすくてありがたい仕様なんだけど、見る前から分かってしまうのは頂けない。

 そしてそのチャプターが終わった後に、その章で印象的な場面をスライドショーで見せてくるアレは何でしょうか?超高画質ならともかく、動画を写真化しているので、正直「これ、いる?」って思ったのは自分だけではないはず。もしや尺伸ばし?




「舞台は豪邸」
 エンドクレジットで出演者以外はほぼ韓国か中国系の名前のクレジットが流れます。驚きました。

 確かにあんな豪邸、日本にそうそうないし、車のナンバーも「あれ?」って違和感を覚えたのも事実、そういう意味では仕方ないとは思いますが、この豪邸、言っちゃ悪いですがリアリティが・・・。次の作品がもしあるなら、日本の庶民の家でロケでお願いします。




さて、続いていいところをレビューしていきます。

「アップの臨場感」
 広い絵だとあまりVR感は感じられないのですが、人物との距離が近いといわゆる目の前に人がいる錯覚を感じられます。これこそVRの強みですね。特に序盤はこのようなシーンが多いので、購入したかいはありました。3Dよりも奥行きを感じられます。おでぶちゃん(男)の太り具合とか変にリアルで、凝視してしまいました。




「空間共有で感情移入倍増」
 「映画を見ている」というよりは同じを空間を共有している自分という感覚なので、実質普通に映画をみるより没入感があって、更に言えば記憶に残りやすい。

 例えば家具の配置だったり、小物の置き場だったり覚えてしまいますw 例えるなら友達の家に行った感覚でしょうか、何となくだけど、配置覚えているみたいな・・・。そんな楽しい感覚を体験できます。

 またそれに付随して登場人物との距離感も変わってきますね。おそらく生身の役者さんに実際に目にしたら「あれ、前どこかで会ったような?」みたいな感覚になりそうなくらい、見終わった後、昔の友達感が残りました。そういう意味でVR作品で見た役者さんはとても親近感が湧きやすくなると思います。逆に嫌な役だと、「うわっ」ってなりますw




「視線移動の自由性」
一枚絵ではないので、シーンによっては見たいところ自由に見れます。後ろを振り返るとちゃんと隠れていた新しい景色を見ることができる というVRならではの体験で、舞台(演劇)よりも可能性があるな!と強く感じました。本編でも前と後ろで役者に板挟みにされる状況があるのですが、とても良かったです。そう考えるとホラーとかでこれやると実際無茶苦茶恐いですね。




「立体テロップ」
VRで鑑賞中、突然出現する選択肢、立体テロップは視覚的に素晴らしい効果を上げていたと思います。これも映画を見るだけでは体感できないので、今後とてものりしろがある部分だと感じました。





「一か所、セリフがとても響いた」
以下、抜粋、ここは普通に感動してしまった。


夢は確率で決めたり、説明できないものなんだよ
胸の中にあるものだから。心の中にだよ
全ての現実を超越して願うんだよ。
確率がゼロに近くても、諦めたくないもの。



 いっちゃなんですが、技術よりも最終的にドラマなんですよね。こういうセリフ一つあるだけで、一気に作品が好きになります。

 ちなみに主人公の青年、序盤は女子慣れしていない見るからに小心者ですが(ちなみに元彼女がいます。ここ矛盾しているなーと脚本について感じましたがw)、後半に移り変わるにつれて人間ドラマ描写が増え、途端イケメンに変貌して驚きますw






 以上ザっと感じた点をレビューさせていただきました。


 マイナス面も書きましたが、それ以上に一度体験して損はないVR作品です。




 とりあえず、PSVR持ってる人で迷っている人は是非体験してみてください。

 VRはまさに体験してなんぼです。





 個人的にもし自分がVR作品を撮るなら、とにかく日中帯でバンバン照明を当てて、接写を多くすると思います。あと、いかに空間を意識させたところにカメラを置くか。再度になりますが、夜の場面は絶対NGですw







予告:



メイキング


永尾まりやの突撃インタビュー


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2015年度作品
全10話 (470分)
演出・・・佐藤東弥、茂山佳則 、小室直子
脚本・・・野木亜紀子
出演・・・ 新垣結衣、岡田将生、有岡大貴、内田理央、工藤俊作、岡村優、及川光博
op曲・・・Goodbye holiday 『溢れるもの』
ed曲・・・西野カナ 『No.1』

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 ドラマ掟上今日子の備忘録

 ※‘おきてがみ きょうこ の びぼうろく' と読みます




 西尾維新作品、初の実写化!

 キターー!




 全10話 見終わりました。 ※ちなみに鑑賞前に同名タイトルの原作本は第一巻のみ読破済み




 丁度この数ヶ月アニメ「終物語」も放映中で大好きな西尾維新さんの作品の新作が週に 2本 も見られるということで、至福この上なかったです。








*あらすじ*
 
 お金をこよなく愛する美女探偵・掟上今日子…またの名を、「忘却探偵」。

 寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、守秘義務は絶対厳守!どんな事件も1日で解決する最速の探偵

 そんな彼女の体には忘れてはいけない大事なことが常にマジックで書かれている。

 『私は掟上今日子。探偵、記憶が1日でリセットされる









 ・身長190センチ設定の不運な男 隠館厄介を岡田将生さんが演じる。

 ・原作にはそもそも登場しない店(サンドグラス)が毎話登場する。

 ・毎話その店のオーナー(及川光博さん演じる)、と住み込みバイト2人が絡んでくる。


という実写化に当たる大きな 改変 が見られ、正直 不安 がありました。






 そしてもう一つ、最大の難点の

 ジャンル = 推理もの





 西尾維新氏と言えば会話

 会話、会話、会話!

 何を隠そう 会話の 圧倒的な面白さ です。




 部屋で延々と会話劇が繰り広げられるシーン、

 演出の仕方によってはかなり退屈な推理劇になり兼ねない。




 正直、そこまで期待かけていませんでしたが、見事に第一話から引き込まれ、

 更にあの原作に感じられた 記憶障害の切なさ も毎話感じることができました。




  記憶が日しかもたない




 この体質を描いた 難病ドラマ は数多く見たことがありますが、日常で不都合過ぎる体質を見事 強み として仕事に変換している今日子さん。




 類い稀な才能で、難事件を僅か1日でスピード解決。

 そして依頼者に嬉しいことに、次の日には綺麗サッパリ内容を忘れる。

 忘却探偵、掟上今日子

 そもそも話、推理するのに、1日しか 記憶 が持たないなんて、

 まず 一人でまともな生活送れないし、ましてや 探偵業で金を稼いで生計を立てている っていろいろ謎が多いです。






 さて本作では毎回、不運に巻き込まれる厄介な体質を持つ、隠館厄介(かくしだて やくすけ)目線で描かれます。 ※一部を除く




 そして今日子さんに一目惚れし、 し、

 毎日今日子さん果敢にアタックするのですが、毎回かわされる。




 本人はかわしている自覚はないのだが、流石に見ず知らずの男にすぐを許すはずがなく、奇跡的にいい感じになったところでも、

 明日また初めまして の自己紹介からやり直さなければならない・・・。




 ハッキリ言って、 お気の毒 である。




 セーブしても、次の日は 「続きから」 は選べない。関係を再開させることは出来ないのだ。

 どう頑張ったって無理なのに、無謀 なのに・・・僅かな可能性に懸け、毎回めげずに自己紹介する厄介がホント切ない。そして応援したくなってくるこのもどかしさ。




 でも逆に考えてみれば 第一印象を、簡単に書き換えられるということ って強くないか!?

忘れたことも忘れている ということ。




 要するに、何に対しても毎回、新鮮 に感じる話。むしろ人生 無限感動 だらけではないだろうか?




美味しいもの

楽しい本

感動する映画





毎回初めての 美化された感動 を味わうことができるのだ。

 これってとても 幸せ なことではないか!?




 何十年と生きていくと、正直 またか という事柄に出逢ったり。、

 当時物凄く感動した出来事も、何度も繰り返すごとに悲しくも 日常化 してしまう。

 あれ、こんなもんだっけ・・・

 いわゆる 初心 を忘れてしまうのだ。




 ・・・ ありだな。 と思いましたが




 それは 生きていること になるのだろうか? という問題に直面する。

 確かに生きているは生きているけど、記憶がなければ、何が残るのか?変身することで、忘れられる「仮面ライダー電王」に登場したゼロノスを思い出しました。





俺が覚えているよ

私が覚えているよ





 そう 簡単に言われたところで、

 それはもはや自分自身ではないのだから。




 自分自身の人生ではないのだから...。

 それは生きていると言えるのだろうか?






 その事実に気づかないのであれば幸せなのかも知れないが・・・。






 何事にもポジティブに物事を考えよう!
 
 ↑ 今日子さん、厄介君を見ていると改めて記憶とは?生きるとは?を考えさせられました。だって幸せそうな場面でも悲しく映るのだから。



 あと、今日子さんから語られる名言、沢山飛び出します。どれもスッと染みます。



 そんな訳でその 制約 が常に前提にある中で、展開される難事件解決の数々、 とても楽しませいただきました!







 ちなみに初の映像作品のアニメ「化物語」からの影響なのか、 テロップ表示 毎度いい感じに表示されます!


 あと私的に大好きな仮面ライダー出演陣がけっこう出てきますw





 一味違った 忘却の儚さ をテーマに描く全10話!

 ドラマ 掟上今日子の備忘録 かなりオススメです。









【新番組予告】


【予告(第5話まで)】音ズレあり


【2話終盤 抜粋】


【最終回予告】


【MAD】
かなりおすすめ!


【OP曲(PV)】Goodbye holiday / 「溢れるもの」


【ED曲(PV)】西野カナ 『No.1』










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2015年度作品
113分 / 日本
演出・・・西浦正記
脚本・・・いずみ吉紘
出演者・・・村上虹郎、浜辺美波、志尊淳、松井愛莉、飯豊まりえ、高畑裕太、南出凌嘉、谷花音、佐藤瑠生亮、吉岡千波、市原伽恋、高橋幸聖、、小日向文世、小泉今日子
OP:Galileo Galilei 『青い栞』
ED: Silent Siren 『secret base ~君がくれたもの~』

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 実写ドラマ版「あの花」こと、 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」

 アニメ化から4年後、遂に 実写化 です。





 ハッキリ言って期待半分、不安半分

 見たいような、見たくないような・・・





 理由はアニメ版の存在。

  人間って自分以外の事でここまでを流すことができるんだ と思わされた私的に 感涙アニメの決定版


 いやむしろリアルでも、こんな 嗚咽するくらいの切なさ 感じたことないぞw 

 そんな訳でオリジナルがその限界を振り切ってくれたおかげもあり、実写化はハードル上がりまくりな状態なんです。

 
アニメ版レビューは こちら







*あらすじ*

 幼なじみの少女が事故死したことで、絆は決裂し、疎遠な関係になってしまった仲良しグループ「超平和バスターズ」。何でも平和にする、という意味で当時リーダー格だった主人公がつけたグループ名。

 あの事故死から7年、高校生となった主人公・宿海仁太は活発だった頃の見る影もなく、引きこもりの生活を送っていた。

 そんなある日、主人公の前に突然、死んだはずの少女・本間芽衣子が幽霊として現れた。

 しかし、少女の幽霊は自分しか見えない・・・信じられない主人公に、少女の幽霊は「やり残した願いをかなえてほしい。でも願いは覚えていない・・・」と言う。果たしてその願いとは―?







 さて、感想です。




  ... 最高 でしたね

 BD出たら間違いなく買う!




 あの完成尽くされた構成、それをたった120分にまとめ上げるなんて、これまたレベルの高い難所を上手い 改変 により乗り切っていました。

 ドラマ版の 追加要素 も捨てがたいですね!






 アニメの涙線崩壊までは行きませんでしたが、結構垂れ流れました・・・。

 個人的に 大成功 だと思います。









 改めて本がいいんだな と、実感。

 各キャラの心情は理解できるし、最後の別れは、別れだけに分かっていても、切な過ぎるわけですよ。







 めんま役演じた浜辺美波さん

 原作はロシア母と日本父で髪は白髪、青い目が印象的なめんまでしたが、実写だと役者が見つからなかったのか完全日本人ですw 母親も日本人に変更されていました。

 最初、その先入観あってか う~ん って感じでしたが物語が進んでいくにつれて、気にならなくなり、もう中盤くらいからもう めんま そのものでした。




 最後の 「・・・見つかっちゃった。」

 どんなに良くてもこの全てが詰め込まれたと言っても過言ではない、この一言。

 棒演技だと、今までの雰囲気を一気に壊しかねない重要な場面、 ・・・・ こちらもやりきってくれましたね。

 改めて見ると、物凄く綺麗でかわいく撮られていますね。適役に異論はございませんっ。








 同じく本作の顔、主演、めんまと同様、物語を引っ張るキーパーソン宿海仁太こと じんたん

 演じるのは 村上虹郎 さん。

 名前を初めてこの作品で知りましたが、アニメ版のあのダルそうな雰囲気から、最後の魂の叫びまで、シッカリ感情移入できました。







 さて、ここからは気になるシーンを ピックアップ

めんま 「かっけーすよ、ぴかぴか光るじんたん、かっけーんすよ」


 出た、シーン!

 めんまの願いを叶えようとする為に、汗水流して土木作業員のバイトに精進する じんたん。

 夜間の為、足元が見えない中ライトで暗がりが ピカッ と照らされます。次のカットで手が汚れているめんま。  実写でもジワジワ来ます。いいっすね





 アニメでも印象的だった松雪集(ゆきあつ)の女装からの気持ちをぶつけるシーン良かった 。

 完全ワルっぽいゆきあつが実は、深く傷ついていたことがわかる、重要な場面。

 相手に馬乗りになり、 涙鼻水タレ流し で、白状するシーンが熱い、すぎる。

 アニメでは表現が難しい、 実写ならではのリアルなもの を感じました。






 アナルこと、安城鳴子。

 同じバイトの休憩中、

 「今からわたし、性格悪いこと言うね」 とあえて悪役になって本音を暴露する場面。

 この辺りは感情移入が手伝って、涙線に来るわ、来るわでもう大変。

 切な過ぎます。





 じんたんの父、アニメ版そっくりで笑った。

 演じるのは小日向文世さん。

 ハマり過ぎです!





 劇中でも印象的だった打ち上げ花火を上げる場面。

  横一列に並ぶ カットが皆カッコ良すぎw

 なんすか 仮面ライダーの一斉変身数秒前の来ター

 ヤバい、やばい、ヤバイって!








 ちなみに音楽はアニメ版と一部を除き 同一

 音楽も、不安要素の一つだったのですが、 まさか 、流用してくるとは、それは反則だ。

 否応にもアニメ版の感動が 想起 されてしましますから。




 更にアニメ版から継承された名曲「secret base ~君がくれたもの~」も流れます。ちなみにガールズバンド Silent Siren が担当。

 しかも劇中で使用されたあの英語の曲「Dear Love」まで同じな 徹底ぶり とキタ。

 憎いぜ、この野郎!





 実写版、改変何コかありました。

 特にいい改変だなと思ったのは、交換日記

 そして ∞(無限) が素晴らしい効果を上げていました。




 これらが何度か印象的に登場します。

 平和バスターズの も掛かっているので、いい追加要素だと思いました。




 



 とにかく 誰もが一度ならず何度も考えてしまう人の

 成仏したら消えてしまう という矛盾に葛藤する面々。




 それぞれ めんまの死 によって バラバラになった友情が、また戻り始める過程 を描く本作。

 常にジワジワ泣けてくる。 鼻紙必須なドラマです。

 最高です。





 私的に、 「あの花」 で泣けなくなったら 人間辞めるべきタイミングだなと思いましたw







 ドラマ 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」 観ていない方は是非!

 激オススメです!








予告


ED:Silent Siren 「secret base ~君がくれたもの~」


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2010年度作品
一話10分×全12話(101分)
監督・・・松原浩
脚本・・・鹿目けい子
役者・・・川島海荷、中村蒼、中野裕太、筒井真理子、羽田美智子、佐野史郎、久保酎吉、吉見一豊、福井晋、指出瑞貴、米村美咲、肥後千暁、津島穣司、小松美月
主題歌・・・Honey L Days「answer」


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 パッケージ見て、レンタルしてみた作品。






 来たこれ

 当たり です!







*あらすじ*

 幼少から病を抱える咲希。そして同じ病を抱える太陽。二人は同じ病院で同じ病と闘っていた。

 そんな咲希には「どうしても行きたい場所」があった。彼女の願いを叶えようと太陽は動き出すが、無情にも二人の仲は引き離されようとしていた。悲しみに暮れる咲希。

 太陽は咲希を連れて旅に出るが、旅の途中、次々と悲劇に襲われる…。








 難病 ものです。






 食事制限で、 水すら一日の量が制限 されてしまう2人。






 そんな二人が毎日一緒に病院の屋上で飲むコップ一杯の水

 「... おいしいね♪」

 … なんだね、たちはw






 ただの です。

 Water です

 思わずが(TT)出そうになりましたよ。








 さて二人は同じ病気、腎臓病 を患っています。

 手術することで回復する確率は僅か30%




 残り70%は後遺症の影響で前回より 更に辛いもの がやってくると聞かされます。







 この置かれた状況に、咲希は

「こんなに辛い思いするくらいなら、生きてる意味ない」

 と ぶっちゃけちゃいます。



 そんな彼女の秘めた想いを聞いた太陽は、

「僕は病気になって良かった。... だって君に出逢えたのだから」





 再び




 (T ^ T)







 主演の役者2人、川島海荷さん、中村蒼さんの演技とても初々しい感じが出ていて良かったです。



 特に川島海荷 さんは以前見た「私の優しくない先輩」でも元気なキャラの中に潜む悲しげな表情演技がとても自然体に出ていて 👏







 さて、この作品で描かれる

 限られた生をどう使い、どう生きていくのか





 もし自分が、彼らのような 難病持ち だったら、はたして 今何をしているだろうか?





  コップ一杯の水 といい、

 自分にとっての 当たり前ってなんだろう?

そう見ていて何度も感じました。





 ひまわり畑のシーン、良かった。





 世界の終わりに咲く花

 日々分かっていながらもいつの間にか頭の隅に追いやられてしまう 生きている、生かされている という意味を問う作品、

 とても おすすめ ですよ!








【予告】


一話










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2008年度作品
全60話(各30分)※中高生編11~35話
監督・・・ 田沢幸治、松田礼人、森永恭朗
脚本・・・ 藤井清美、渡辺啓、松田裕子
出演・・・、 山下リオ、村上一志、井澤勇貴、剛力彩芽、松川尚瑠輝、宮澤佐江、井上晴美、粟田麗、布川敏和、左とん平
主題歌・・・ My Little Lover 『音のない世界』


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 幼少期編の子役松嶋友貴奈さんからバトンタッチして、





 ついにキターーーー!

 待ってました!





 目力最強、演技派女優!山下リオさん。






 幼少期編から引き続き、生まれつき耳の聞こえない女の子 美波 を演じます。

 そんなハンディキャップを背負いつつも笑顔が とてつもなく眩しい

 声を出せない制約から、手話と顔の表情のみ で演じ切るという難しい役どころを、見事に演じ切っていました。





 ちなみの全60話中、11話〜35話まで中学~高校編のレビューとなります。

 よいしょよいしょで、幼少期のエピソードとリンクされていました。





 幼少期編、何度も美波と海司の間で繰り返しされてきた豚と猿のモノマネ合戦。

 相手の反応次第で、の気持ちがわかります。

 例えばすぐ返してくれれば、信頼してる証拠だし、返しがなければ 亀裂有り な状態。


 更に美波が笛を吹く時も同じです。

 その音に気づく or 無視する。これも同じく今の状況を露わにします。







 ちなみに成長した友人を演じるのは、剛力彩芽さん、AKB48の宮澤紗江さん。

 ちゃんと子役時のキャラが継承されていました。






 さて、幼少期編から匂わせてきた、

「俺がお前の耳になったる」 という重大宣言をした海司との恋愛。




 この青年期(中学、高校編)はここが物語のキーとなります。






 意外や意外、恋愛体質だった美波。

 海司から一方的に無視されても めげずに毎日FAXを送り続ける恋心は相当なもの。

 そして落ち込み具合も半端なかった。






 でも、なんだかんだでこのカップル関しては文句なく、応援出来ます。

 お互いぶつかったり、すれ違ったりしながらも、最終的には互いを信じる姿が実に微笑ましいです。







 ここまで精神的な繋がりがあればこの先も絶対、絶対に大丈夫は筈。

 美波をサポートできるのは海司以外は考えられません。






 と思っていましたが






 神様のいたずら で、二人の関係が何度も何度も両断されます。

 この辺、見ていてハラハラドキドキ







 そんな二人の関係を見て、改めて思いました。

 勘違い は本当に些細な事で日常的に起きているんだってことを。





 自分にとって

  「あれ、おかしいな?なんでそんなことするんだろう?」 という場面。

 その一つ一つにも、その人にとっては、しかるべき理由あり。





 誤解を解く一番いいのは、ちゃんと相手と会って話すこと

 これが一番。





 でも、それが難しい時もあります。

 遠距離であれば時間が会わない、毎回衝突したら、その旅に痛い出費w







 この「ラブレター」は携帯電話がまだ普及しはじめたぐらいのお話。

 固定電話はあるものの、耳の聞こえない美波にとっては、この便利な機能が悲しいかな全く使えないんですよね。








 そしてもう一つ、引っかかったのが、

 噂一つで、一つの認識が ガラっ と変わってしまう。



 噂なんて人から人へと伝染していく過程で形を変えていく。信憑性なんて果たしてあるのでしょうか?

 本作でも仲の良い友人のちょっとしたタレコミで、何度も何度も二人の関係に亀裂が走ります。

 助言が一瞬で 悪魔の囁き へ変わるんです。悪気がないのが、また見ていて辛かった。








 全部が全部ハッピーになることは難しいなかもしれない。



 だけど

 だけど



 一番は自分がこれだ! と思う道を突き進む、他人がああだこうだ言ったって

 自分の目や耳で直接体験したこと、感じたことを信じろ!ってわけですね








 まぁ、難しいです。

 周りの意見に耳を傾けつつも

 自分のらしさを失わない って本当に難しい。







 話戻りますが、美波を施設に15年も預けっぱなしにしてきた母が、突然顔を出します。



 この心境、とても複雑。


 島で我が子のように育ててきた不器用な優しい両親が悩む姿は見ていて苦しい。

 「何が美波にとって幸福なのだろうか?」

 家族に、辛い選択を迫られます。






 左とん平さん演じたおじいちゃん が、ホントいい役どころでしたね。

 頑固者だけど、可愛い。

 美波が島を一時出ると決断し、旅立つ当日のおじいちゃんの無言の存在感

 静かだけど印象的なシーンでした。




 美波がこの島に来たからこそ得られたものを、話してくれました。

 それは 「相手を見て話すこと」



 耳が聞こえないから、相手のを見てゆっくり気持ちを伝える。

 そして、それを受け取る受け手も相手をしっかりとる。

 確かに美波のハンディキャップを見ていくと、これはとても大事なことだと改めて感じました。








 本編で、何度も出てくる手話の数々。手話あいらんどが担当。実際ののろう者も出演。

 同じ手話でも、そこに感情が入ると 意味合い が変ります。

 美波が決心して相手に気持ちをぶつける場面は、言葉で喋るより気持ちが伝わってきた気がしてきました。







 「手術すれば、耳が聞こえるようになるかもしれない」

  そんな可能性を信じ、東京へ手術を受けに行く美波。





 健常者にとっては当たり前のようにが存在する。

 でも、美波にとっては、という概念すら生まれた時からありません。

 生まれつきな場合、音を音として認識することができない。全て最初はノイズ。そのノイズを言葉として理解するのにもかなりの時間を要するのだそう。







 以前「恋の罪」という映画でも、言葉についてピックアップされていました。

 言葉って不思議。

 あると便利だけど、の場合もあるんだな。







 音が一切聞こえない世界は、どんな世界だろうか?

 身近なところでは、CD、コンサートが楽しめない、ライブ、カラオケで絶対のれない...

 こればかしは、音が当たり前に存在することを長年経験しているので、自分には恐らく一生知ることの出来ない世界 だと思います。


 




 突然、停電になるシーンが出てくるのですが、よくよく考えたら物凄い恐いよこのシチュエーション。

 日常でも、突然暗くなると不安になります。

 美波の場合は音がゼロの状況に、プラス突然目のまえが 真っ暗 なる…






 そこは完全、無の世界。 

 ってことですよね...?






 考えただけで、恐ろしいです。

 睡眠中も このような 状態なんでしょうかね?






 さて、次は山下リオさんから鈴木亜美さんの大人編へバトンタッチ。






 美波と海司の関係から目が離せません。

 どうなるの、この二人?

 後悔ない選択をしてもらいたいです。






 「ラブレター」 かなりおすすめです!



幼少期編レビュー
青年期編レビュー



本編抜粋「恋の意識のはじまり」


本編抜粋 ※美波が捨てた笛を2人で探す名シーン


My Little Lover:「音のない世界」 中高生編MAD ※ハイライトシーン


総集編MAD②