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秘密 [DVD]秘密 [DVD]
(2000/09/21)
広末涼子、小林薫 他

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1999年度作品
119分 / 日本
cast・・・ 広末涼子、小林薫、岸本加世子、金子賢、石田ゆり子、伊藤英明、大杉漣、山谷初男、篠原ともえ
監督・・・滝田洋二郎


 1,2年前に原作(東野圭吾)を読みその重厚なドラマに酔いしれ映画になっていないか探したが見つからなかった本作。丁度映画版が地上派のTVで放映していたので見ました。


 やっぱ本がイイといい映画もイイ。

 お話は切ない。


 見ていて「自分ならこの立場どうするか?」と置き換えて見たら相当悩みますね。一言では語れない奥深い映画です。この作品で議論出来ますね。



ちなみにあらすじは・・・

 愛する妻と娘に囲まれ満ち足りた生活を送る平八。だがある日、 妻・直子と娘・藻奈美が乗ったスキーバスが崖から転落する。 二人は病院に運ばれるが妻は息を引き取り、娘はなんとか一命を取りとめたものの、意識が戻った彼女は自分は妻の直子だと告白する。


 エンディングは原作よりさらに引っくり返します。個人的に原作の方が好きな終わり方ですが、これはこれでいいかもと思えます。


 この映画を見て東野圭吾に俄然興味が湧きましたね。よくこんな葛藤出来るお話を考えたんだと頭が下がります。他の作品も見てみたい。


 ちなみに最近までドラマもやっていました。こちらはレンタルが開始したら一気見する予定です。


 あ、意外と笑えるシーンもあります。


 ちなみに「転がれ!たま子」で笑いのツボにハマった岸本加世子が直子役です。上手いな~!広末さんも予想以上に頑張ってました。


 深く考えさせられる、人と人の重厚なドラマ!お薦めです



予告編「秘密」


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色即ぜねれいしょん [DVD]色即ぜねれいしょん [DVD]
(2010/01/27)
渡辺大知、峯田和伸 他

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2008年度作品
108分 / 日本
cast・・・ 渡辺大知、森岡龍、森田直幸、峯田和伸、岸田繁、堀ちえみ、リリー・フランキー、臼田あさ美、石橋杏奈、古川雄弥、大西ユカリ、山本浩司、安藤サクラ、山田ゆき、大杉漣、宮藤官九郎、木村祐一、塩見三省
監督・・・田口トモロヲ

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 「最高やー」と叫びたくなる映画発掘。

 臼田あさ美 繋がりで借りて見ましたが素晴らしい拾い物をしました。予告編とかで「この島はフリーセックスをする島だと聞いてきました」っていうセリフでかなり印象に残っていましたが、当時「コレはないな」とチェックしないでいた自分がいました。


 この作品どこがいいかと言うと魅力ある主人公ですかね?そしてそして両親がヤケ優しすぎます!これはこれでいいのか悪いのか、どっちなんだ・・・。ちなみに70年代が舞台です。


  主人公の言動や行動。初めは遠くから見ている感じで鑑賞していたのですが、いつの間か主人公に感情移入をしてしまっている。まるで自分の事のように落ち込み、喜び、高調が感じられた。



 キーワーになる歌(ロック)。最初、歌があまりに下手過ぎて笑えて仕方がなかったのですが物語終盤、目付きがガラッと変わり目を覚まします。その変わりようが凄い!カッコイイ!


 終わり方もいい感じ。

 会話でけっこう笑えます。

 最高っす。 いい映画見たなー。


 大切な思い出として残しておきたいそんな傑作青春映画です。



 見た後知ったのですが驚くべきことに本作の主人公演じた渡辺大知は演技初経験との事。

 「上手い、うますぎる」

 黒猫チェルシーというバンドのボーカルをしているのだという。


 あと、全編で喋られる方言が非常に心地よい。イントネーションがよくなんか癒される。学校の教師も使っているこのラフな喋り方。こんな授業なら勉強が楽しくなりそうだ。


 さて、オリーブ役の臼田さん最高です。特に声が癒される。役柄もそうですが、少ない出番ながら強烈な印象を残していました。


 この映画を見てユースホステル行きたくなりました。ギター片手に一人旅もいいかも




予告編「色即ぜねれいしょん」



暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
(2002/04)
乙一

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2002年度作品
日本
著者・・・乙一
幻冬舎文庫


 乙一作品。

 パッケが怖いけど、内容は切なーいドラマです。

 読み始めてすぐ、その世界観に引き込まれました。流石、乙一。


 一人暮らしの目の見えないミチル(女性)の家に侵入する、人殺してしまったアキヒロ。

 二人の目線で交互にストーリーが進んでいきます。同じシーンなのに「その時そう思っていたのか」と驚きもありながら裏事情も語られページをめくる手が止まらない、止まらない。


 ミチル、人の存在に段々と意識し始めます。そして・・・。


 なんか切ない。


 登場人物の気持ちがジワッと伝わってきます。

 視覚障害者。目が見えんないと何を信じればいいかわからないし、目の前は暗闇。聴覚だけが頼りです。


 ラスト、ミチルがある事がキッカケで家から勇気を振り絞り出ます。気持ちはあるのに足がいうことを効かない。その時のアキヒロの行動にジンワリ。


 あー、切ない。


 見所は女が男に感づき初めた場面。二人の駆け引きですね。複雑な想いが交錯する奥深いシーン。

 お薦めです。


 ちなみに田中麗奈とチェン・ボーリンで映画化されています。嫌にも期待してしまう !今度借りよう。



赤い糸【スペシャル・エディション】 [DVD]赤い糸【スペシャル・エディション】 [DVD]
(2009/05/29)
南沢奈央、溝端淳平 他

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2006年度作品
106分 / 日本
cast・・・ 南沢奈央、溝端淳平、木村了、岡本玲、石橋杏奈、桜庭ななみ、柳下大、鈴木かすみ、田島亮、岩田さゆり、矢崎広、平田薫、若葉竜也、鈴木浩介、松田賢二、甲本雅裕、山本未來、小木茂光、渡辺典子
監督・・・村上正典

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 今回は見方、ちょっといつもと異なります。


 いやぁーコレすごい!

 何が凄いって、主人公の身に降りかかる様々な不幸の数々。軽く5,6人分の経験をしてますよ、芽衣ちゃん!

 この作品を見てとても深く考えさせられました。


 「俺ってホント幸せもんなんだ」と。


 ちなみにケータイ小説が原作との事。


----《注意》ここからネタバレあり----------


 主人公の身に降りかかる災難を何点挙げます。

 クラスメートから同時に「学校来んな」メールが飛んできたり、親友がビルから飛び降りたり、親友がドラック始めたり、記憶喪失になったり、いきなり転校したり、恋人からドメスティックバイオレンスされたり、挙句の果てに死んじゃったり・・・

 オイっー!

 それプラス恋模様、友情、家族関係も複雑極まりない環境に立たされます。

 もう何ですか、このオンパレードは!これを中学から高校まで一人で体験しちゃってるんです。同じ人間とは到底思えない人生歩んでいます。自分なら一つ目でアウトですよ。立ち直れません。


 なんでこの主人公ハンパなく強過ぎ。


 一般的にホラー映画は自分が体験したくないことを他人の身で類似体験する楽しみ方がありますが、本作も自分では絶対こんな環境や出来事を体験したくないっていう心構えで見ると相当ツボにハマります。


 本作、ハッピーなシーンが物語の1/6くらいしかないんです。思い出すだけでも気分が滅入るます。もう、実際自分の身に降りかかったらと思うと夜もやすやす眠れませんよw。(実際この映画を見た日に何だか嫌に目覚めの悪い悪夢を見てしまったヽ(´o`;)。影響力凄っ!)


 実は本作、劇場公開当時に同時進行でドラマもやってました。

 見方としましてもドラマ→映画→ドラマというか順序が正しい見方らしく、映画版だけ見ると話(総集編みたいで)展開がやけ早く、ラストで意味ありげな終わり形をします。


 ラストカットで「to contented・・・」。


「続きはドラマでご覧下さい」といったものです。

 ということで後日ドラマ版の最終巻借りみました。主人公ではないですが一つ新たな問題が降りかかります。親友が妊娠したとの事。ちなみに16才だそうです。「ぎゃー・・・」。

 エンディングは綺麗に終わりました。HYの「366日」のバックミュージックもあり、せつなさに感動。涙は出ませんでしたが、出かかっていましたWw。。



 決して悪い映画じゃありませんよ。強い心構えがあるのでしたら是非あなたにお勧めします。




予告編「赤い糸」



転がれ!たま子 スペシャル・エディション [DVD]転がれ!たま子 スペシャル・エディション [DVD]
(2006/10/27)
山田麻衣子、岸本加世子 他

商品詳細を見る

2005年度作品
103分 / 日本
cast・・・ 山田麻衣子、岸本加世子、竹中直人、松澤傑、与座嘉秋、ミッキー・カーチス、広田レオナ、平岩紙、草村礼子 、松重豊、根岸季衣、永澤俊矢、津川雅彦
監督・・・新藤風

 
 見たい映画をレンタル屋で発見!どこのレンタルショップに行っても見つからず諦めていたのですが、北海道最大級の品揃えを誇るTUTAYAが新しくオープンしそこでついに本作を発見。即借りしましたした。


 ドラマ版と映画版の「スカイハイ」で強烈な印象を残した山田麻衣子。彼女が堂々と主演張る映画です。


 さて内容ですがかなり個性的です。映画「アメリ」に似た不思議ちゃん系の世界観と鉄兜が脱ぐことが出来ず、近くのパン屋の甘食しか食べれない人嫌いな女の子が主人公です。

 ある日パン屋の店主が倒れます。

「たま子、さてどうする?」

 甘食を食べるために一生懸命頑張るたま子が熱い。前半はほとんどセルフを喋りませんが後半甘食の為に動きます。


 話は飛びますが、予想外に面白かったのが見ていてそのラブラブぶりを呆れるテツコとトラちゃんのラブラブカップル。ほんとここまで強烈なラブ×2は見たことありません!あまりのウザさに笑い死にしそうでした。

 その二人が意識して思いをぶつける肝シーンが見所。いやこの映画一番の見所ですねWw。セリフが全くがなく音楽もなし。室内でのたった二人の目線での駆け引き、約3分。見ているこっちも固唾飲みながら引き込まれてしまう強烈なシーンです。


 もう一つ好きなシーン。たま子と父親(竹中直人)がスプレー缶で室内中に後先考えず渦巻きを書きまくるシーン。緊迫感とスピード感に圧倒されました。特に主終盤の父親の「し、しまった」と我に返るカットが何とも素晴らしいです。


 あと、パン屋の双子バイトの棒読み(役柄です)が妙ツボにハマりました。


 この映画を見ると間違いなく甘食が食べたくなります( ´ ▽ ` )ノ。どんな味だっただろうなーって感じで。そしてパンの作る工程も見ることができ、パンに愛着が少なからず湧きます。

 
 甘食をオーブンで焼かれているのを見ているたま子の表情がかわい過ぎます。オススメ。



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