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MASKED RIDER KIVA

2009年度作品
全48話 (DVD全12巻)
監督・・・田﨑竜太、石田秀範、舞原賢三、田村直己、長石多可男、中澤祥次郎
役者・・・瀬戸康史、武田航平、柳沢なな、高橋優、小池里奈、木下ほうか、金山一彦、加藤慶祐、熊井幸平、松田賢二、小越勇輝、滝川英治、高原知秀、村田充、加賀美早紀、芳賀優里亜、山本匠馬、新納慎也、杉田智和(声)、石田彰(声)
キャッチコピー 「覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!」「それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…」


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 「平成仮面ライダーシリーズ」第 9 作目。





 けっこう見終えるのに時間がかかりましたが、全48話 鑑賞しました。






* あらすじ *
 
 1986年、教会の中で 遺体が起きあがる という事件が発生した。

 蘇った遺体は参列者のエネルギーを次々と吸い取っていく。

 ファンガイアハンター 麻生ゆり は、武器を手にファンガイアを仕留めようとするが、紅音也と名乗る男に邪魔をされる。

 そして22年後、ゆりの娘・と音也の息子・もまたファンガイアとの戦いに巻き込まれていく…。








 見る前は ヴァンパイヤクラシック音楽過去と現在の親子物語




 との事で

いくらなんでも詰め込み過ぎだよね!?

という第一印象だったのですが、







 ここからはネタバレあり。

 鑑賞予定の方はお控えを。






 上記に書いた三つの要素にプラスして

 更にこの作品、個人的に今まで見てきてライダーもの(現時点でクウガアギト龍騎555響鬼カブト電王)でご法度だったと思われた ラブストーリー が後半からですが、結構な頻度で出てきます。





 それも主人公!






 そしてあろうことか、実の兄貴三角関係にまでなっちゃいますw


 「 おいおい、なんなんだこのドラマ! 」は日曜日の朝からやっていいのか(^_^)?







 というわけで、仮面ライダー史上大ボリュームだったのではないでしょうか?









 本作は地味に過去ライダーに出演経験のある役者が多数出演。

 メインだと「555」のヒロインが後半エピソードでレギュラーに。

 更に「響鬼」からは轟の師匠斬鬼役、「VERSUS」の松田賢二。青い狼のウルフェン族の最後の生き残りを生き生き演じています。

 同じ「響鬼」組の敵キャラが村田充がビショップ役を不気味に怪演。









 ちなみに本作を見て、オークションではじめてライダーベルト買いました。

 厳密にはライダーベルトではなく、イクサベルトです。





 イクサ大好き!
 
 変身音からビジュアルエフェクトまでホント良かった。





 とりあえずこのイクサ、

 ベルト変身ナックルあれば基本的には誰でも変身出来るので、いろんな人が変身するんです。そしてみんな変身ポーズが異なる。




 でも、やっぱりイクサ = 名護さんですね。




 超がつくほど完璧主義者、そしてボタンマニア。

 ファンガイア倒す組織「 素晴らしき青空の会 」(←胡散臭さがプンプン漂うネーミングセンスいいねw)に所属。





 初登場の時は他を寄せ付けない常に上から目線、性格が正反対なと、すぐに口喧嘩で衝突。またその内容がホント子供w




 そんな名護さん、戦闘で負傷し視力が著しく低下し、全然戦えない状況に・・・。

 絶望する彼を見てが、こう言いました、




 「 名護君、私が貴方の目になるわ





 目頭がとても熱くなりました。

 個人的に渡と兄のエピソードよりもこの二人のドラマがホント秀悦でしたね。








 さて、演出面でも新しい試みをやってます。


 過去現在を交錯する親子のストーリーという触れ込み。




 1986年(あ、俺生まれた年だ)と放映当時の2008年




 現在編では主人公、

 過去編ではその主人公の父親音也




 毎回30分、だいたい半々くらいでストーリーが同時進行していきます。




 親や年取った姿など、過去で描いたエピソードが現在編に影響されるなどリンクされている違いを見つける楽しさもあり、とても よく練られたシナリオ








 で、驚きなのは過去編の主人公が想いを寄せる女ゆり

 ぶつかり合ってからの、やっぱ最後は両想い への展開を見せた矢先の新恋人真夜





マジっすか!?





 それも人間ではないファンガイア(この「キバ」での敵の名称)です。

 ちなににそのクイーン演じた加賀美早紀は音也が惚れるのも無理はない魔性パワーの持ち主。


 真夜のオーラは大好きな海外ドラマ「ロズウェル」のテスに近い。



 別れた後も、強がりを見せているゆりが可愛そう・・・。

 







 過去も現在もけっこうギトギトした人間関係を描きつつも、

 テーマとして描いている様々な愛の形を描いていました。









 思ったよりヴァンパイヤ要素が以外となかったですね。

 ビジュアルとコウモリのベルトくらいでしたw

 コウモリだからセットする時引っくり返っているんだね、向きw






 あとかなり強敵だったタイムキーパーのルーク

 チューチュー語でしゃべるキモ系の糸矢のキャラも良かったw



 武器なら切る度に毎回リセットかけなくてはならない要領悪いけど、強いザンバットソード






 この濃いドラマ、毎回次が気になる展開で普通に大人が見ても面白いと思います。







 おすすめ! 








Kamen Rider Kiva - Destiny Play - Music Video from gmsbr on Vimeo.





仮面ライダーキバ mad



エンペラーフォーム




イクササイズ



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キャプチャ

2012年度作品
87分 / 日本
監督・・・小中和哉
役者・・・福士蒼汰、関めぐみ、吉沢亮、小西博之、中西良太、中丸シオン、樋渡真司、近江谷太朗、神保悟志、大浦龍宇一、寺田農
キャッチコピー未来と戦え!生き残るために。


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 良かったです。

 
 “仮面ライダー”シリーズや“スーパー戦隊”シリーズに続く新たなヒーロー作品を生み出すべく立ち上げられた新レーベル“TOEI HERO NEXT”の第2弾作品。


 今回は「仮面ライダーフォーゼ」の福士蒼汰吉沢亮を主演に迎え、凶悪犯罪者を過去に遡って連行・処刑する未来の制度によって身に覚えのない罪で処刑されようとする主人公の生き残りを懸けた戦いを描くSFタイムリミット・サスペンス







 「 過去は変えられない、でも未来なら変えられる 」をテーマとして掲げ、

 25年後の世界で、自らの冤罪を証明させる為、奮闘します。







 * あらすじ *

 ある日突然、気づくと取調室で拘束されていた大学生の浅尾幸雄。彼の容疑はまったく身に覚えのない殺人。

 途方に暮れる幸雄の前に弁護士の紗和子が現われ、事情を説明する。

 そこは量子コンピュータによって国民が完全に管理された25年後の世界で、幸雄は凶悪犯を過去から連行して処刑する“未来犯罪者消去法”によって逮捕されたというのだ。

 そして72時間後には公開処刑されてしまう手筈だったが…。










 主人公、幸雄は自分の意見をなかなか外に出せずにいる大学生。


 食べ物屋でも間違て出されたメニューに気づいても強く言えずじまいなダメ人間


 そんな彼が25年後の未来で身に覚えのない殺人容疑の罪で、公開処刑されるというから溜まったもんじゃありません。








 さて、25年後という設定


 それが映像として視覚面として大きく影響を受けているのが青っぽい近未来風な画質と常に上空にはアマテラスという円盤型の浮遊体があるくらいですが…。



 今と同じ自動車走っていたり、家電量販店でも特に目を引く未来っぽい商品が見られなかったり、残念ながら全然25年後を感じさせませんw







 でも、そんなビジュアルを 帳消し にするくらいのメッセージがこの映画に詰まっていました。









 25年後、今より25才年を取った自分と出会いました。






 「・・・」






 公園で薄汚い服着て、髪はボッサボサで酒飲んでいる。






 そう、その姿は紛れもないホームレスな自分


 



 それはもうかなりショック!!









 もしも、自分がそんな姿になっていたらかと思うと100パー絶望します。



おい、俺!夢はどうした!?



 とりあえず聞きますね。








 自分の25年後なんて想像出来ません。理想像はあるけど果たして何処まで実現できているか。


 過去は変えることが出来ないけど、

 未来なら今からでも変えれます。









 周りに流されないで自らの行動を起こすこと

 それが少しずつ将来の自分の糧としてプラスされていくのだとこの作品を見て改めて感じました。










 本編、ラスト

 「 自分が今からできることを自覚し、決断する時の表情
 
 がとても良かったです。





 この作品のキラーカットです。

 不覚ぬも感動して涙が出てしまいました(汗)








 お勧めですよ。





予告編






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2013年度作品
102分 / 日本 / PG-12
監督・・・福田雄一
役者・・・鈴木亮平、清水富美加、ムロツヨシ、安田顕、佐藤二朗、池田成志、塚本高史、岡田義徳、大東駿介、片瀬那奈
キャッチコピ-愛子ちゃん、どうか俺の闘う姿を見ないで欲しい。 


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 タイトルからして、かなりのインパクト




 個人的に 変態映画 と言えば名作「愛のむきだし」!

 全237分のいう大ボリューム、本編でこれでもかと連呼される「 変態 」フレーズ、そしてあの珍シーン、AAAの西島さんのアクロバッドパンティ盗撮w

 そんな映画に張り合うくらいのおバカな変態映画その名も

変態仮面







 監督にあの邦画コメディ界ならこの人「勇者ヨシヒコ」の福田雄一

 ヒロイン「仮面ライダーフォーゼ」のヒロイン、ユウキ役の清水富美加

 共演にムロツヨシ佐藤二朗

 他にも知名度のあるキャストが大量出演。





 そして一番の驚きが本作を作ろうといった発信源、そして脚本協力に名を連ねる俳優小栗旬

 あなた本気ですか!?







 そして主役演じたの鈴木亮平(し、知らない、はじめて聞いた)!

 小栗旬自ら「亮平以外に考えられない」と言わしめた男!

 この役の為にあのマッチョな肉体を自ら一年かけて鍛え上げ、カメラに映る毛という毛を全部剃ったプロ根性!

 更に変態ポージング異質な動き もなかなか真似できません(というかマネしない)

よくここまで拘ってくれたと賞賛したいです。







 というわけで、強豪ぞろいなのでハズれる訳がありません。

 始終、爆笑させていただきました。






* ストーリー *

 紅游高校拳法部員の色丞狂介は、刑事だった父親の血を受け継ぐ正義感あふれる青年。

 転校生のお嬢様・姫野愛子に一目惚れした彼だったが、ある時、銀行強盗に巻き込まれた愛子を救おうと覆面をして変装するはずが間違って女性用パンティを被ってしまう。

 すると、ドMの父とドSの女王様だった母から受け継いだ変態の血が覚醒し、潜在能力を極限まで引き出すことができる超人“変態仮面”に変身したのだった。

 それは決して誰からも賞賛されないヒーローだが、狂介はそこに悪者がいる限り、パンティを被り、変態仮面へと変身する。







 この作品、一応ヒーローものなので、この手の映画に通じるところは一緒です。

 「 俺は変態ではない、ヒーローなのだ 」と葛藤する変態仮面こと狂介。

 「 もう変身しない 」と決意するけど、心の道標が聞こえてきます。


 父(ドMの刑事)と母(ドSの女王)の変態遺伝子で「 変態という要素が混じってしまっただけ 」。








 技名を堂々と言い放ち、敵を倒していく変態仮面!

 絵図は案の定変態なのですが、カッコいい!


 目の前にいる敵を次々、自らの股間に埋めさせ撃沈させていくその圧倒的な強さ。

 更に敵を縄で縛り上げロープを垂らし、相手の顔にナナメ45度の角度から滑っていくあの秘義。ビジュアルが凄過ぎる!開いた口が塞がらない・・・。






 もう 呆れ を通り越してます。






 ヒロインが変態仮面に惚れる理由が分かる気がしました。










 あ、そうそう、忘れてはならないキャラが!






 偽変態仮面!! 






 下手すりゃ本家を越すインパクトキャラ。

 

 終盤、自分がどれだけ変態なのかと変態ぶりを全身全霊をかけて告白し、変態仮面に向かって

 「 お前は変態ではない、ノーマル仮面

 と言い放ち変態仮面の大打撃を与えた男。







 この映画で一番の名シーンだと思います!

 というか今年見た映画中でもトップクラスに記憶に残る名場面だと思いました。



 演じたのは安田顕です。









 予告編でも描かれているので書きますが、ラスボスとの決戦、

 物語の流れからして、今のままでは到底勝てない…。







 隣には憧れの女の子がいる。






 「俺は誰だ?変態仮面だ」

 「パンティを被れば…」






 溜めに溜めまくった演出、そして






 「 世界の為なんだ、君のパンティを … 俺にくれ







脱ぎたてパンティを被り、強靭な的に立ち向かうその姿には、もはや感動を覚えました。







引いてみるとこの上ない変態、いやド変態ですが、

それまでに至るエピソードを見せられた観客はきっと応援してしまいます。







ちなみにPG-12。

下ネタ満載なのですが、なんか清々しくらしさを感じない。

ここまで豪快にやってくれればもういうことなしです。









変態という響き、


そんなあまりよろしくないフレーズがこの作品を見ることでガラリと変わる(!?)素敵な映画だと思います。






タイトルで躊躇するかと思いますが、そんな人こそ見て欲しいヒーロー映画です。







はたして変態というフレーズ、何回書いたでしょうか?







予告編



劇場マナーCM 「HK/変態仮面」






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Strange Circus

2005年度作品
108分 / 日本 / R-18
監督・・・園子温
出演・・・宮崎ますみ、いしだ壱成、桑名里瑛、高橋真唯、不二子、田口トモロヲ、大口広司
キャッチコピー父に抱かれているとき、私の中に母が宿る。 

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 見ました、園子温監督の作品。





 The狂気





 まさにこの作品で描かれるのは狂気そのもの!

 この狂気、どこから湧いてくるんだ?

 園子温の頭の中、どうなってんの?







 映侖ギリギリのところを責める監督w

 監督は筋金入りの変態(褒め言葉)です。






* あらすじ *

 小学生の美津子は実の父親・剛三に犯され続けていた。

 しかし、それが忌むべき近親相姦と自覚することはなく、ただ心だけが壊れていく。

 妻・小百合は、そんな夫と娘の関係に激しい嫉妬覚え、娘への虐待を繰り返す――。

 一方、倒錯したエロスの世界を描く車イスの人気女流作家・三ッ沢妙子。新たに担当となった編集者・田宮雄二はそんな妙子に気に入られる。

 しかし雄二のほうは、謎に包まれた妙子の素性を探るよう編集長から命じられ、秘かに妙子の私生活を調べ始めるのだが…。








 さて、このエロティック・ダーク・ファンタジー

 何気にR-18作品w ∑(゚Д゚)






 エロ描写よりか、そのエゲツない残酷(!?)なシチュエーションが冒頭からノンストップで冴えに冴えまくります!







 でも、なんていうかこの独特な吸引力を持つ確かな演出力!

 映画として成立させてしまうから凄いんです。 






 観る者を夢と現実の危うい世界へ導く、この雰囲気はデビッド・リンチデビッド・クローネンバーグを彷彿させますね。








 もう、チェロ 中に人が監禁 


 っていうイメージが植えついてしまったではないか!


 どうする地下鉄でチェロ持っている人がいたら!・・・いないか









 そんくらい破壊力があります。

 恐ろしいのよ、園監督!








 そして何よりも驚いたのは完全騙されました、

 ラストのオチ

 まさかのマサカです!!!




 
 ああいう事だったとは…。






 とりあえず、声をにして

 「 オススメですね 」っと小声で呟やいときます







予告編