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2013年度作品
日本 / 129分
監督・・・山田大樹
役者・・・大地康雄 立石銀三郎、佐藤B作、中井貴恵、村田雄浩、中田喜子、小宮孝泰、宮田沙世、小松美咲、井上正大、絵沢萠子、若村麻由美、板尾創路、手塚理美、田口主将、瀬川亮、藤井びん、山谷初男、仁科貴、柚りし菓、渡辺航、今野姫菜、石原和海、川畑和雄、大方斐紗子、新井美羽
キャッチコピー描けなかった思い出は、絵本がそっと教えてくれた。 


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 めっちゃええわー
 見て 暖かく なりました。





 もう、タイトル通り全編「じんじん」しましたよ。⬅︎どの辺がじんじんしたかは是非見てください





*あらすじ*

 大道芸人の立石銀三郎は妻と別れてからというもの、自分によくなついていた一人娘と会うことを許されず、娘との思い出は彼女が六歳のときのまま止まってしまっている。

 銀三郎の幼なじみが営む農場に、女子高生四人が農業研修のためやって来た。

 たまたまた里帰りをした銀三郎は彼女たちと出会い、徐々に距離を縮めていく。

 だがその中の一人、日下部彩香だけはどうしても心を開かない。実は彼女には人に言えない秘密があったのだ。






 ネットレビューには「寅さん」に似ている設定・展開とありましたが、

 俺は寅さん、じっくり見たことなにので、とても新鮮な気持ち楽しむことができました。





 冒頭、ジブリ映画に出てきそうなお婆さんの語りから一気引き込まれ、エンディングまでアッと間の129分でしたよ。




 物語は剣淵町という田舎町が舞台。

 北海道のに上川郡あるそうで、同じ道民として知らなかった・・・。






 主人公のおっちゃんこと銀三郎、とにかく人間味あった。

 完璧じゃない、不器用なところが憎めない。



 回想シーンで、銀三郎と娘のシーンがあるんだけど、

 なんか見ていてほっこりした。








 剣淵町へ舞台を移してから、農村地域の広大な風景に感動しました。

 でっかい畑、畑、畑にこれでもかと広がっていました。

 本編中でも女子高生が言っていますがホント、「日本じゃないみたい」です。
 



 このシーンだけではないですが、

 全編とても綺麗に撮られている印象を受けました。




 そんな女子高生4人の 田植え のシーン面白かった。

 田植えでお決まりの展開!?の足が抜けなくて、泥人間化になるシーンもちろんありますw






 そうそう、剣淵と言えば、アルパカ!

 アルパカ牧場のシーンありました。いつか行きたい。





 食事シーン多々ありました。

 とっても美味しそう。

 みんなでワイワイ食べるのはやっぱいいよね。








 彩香役演じる小松美咲さん、

 何か秘めている目から、ラストの眩しい笑顔まで良かったです。

 彼女のバックボーンが詳しく描かれていた為、後半特に感情移入できました。





 「仮面ライダーディケイド役で懐かしい、井上さん、自然体でとても良かったです。


 


 夜の星空の下で大の字仰向けになる場面、

 スクリーン越しでも感動しました。

 あんな星空、実際に見てみたいなぁ~







 絵本のくだりは泣けます。

 実際に「クロコダイルとイルカ」という本、売っているそうです。

 これは欲しい!買わないと



 というか、この映画見て、絵本また見たくなってきた。

 子供の頃思い出しますね。コレクションしてしまいそうだw




 その絵本を何度か子供達に読み聞かせるシーンがあるのですが、子供の目がいい感じに写っていました。




 
 本編ラスト、バスの別れのシーンが凄く良かった。
 
 一言では言えない、いろいろ想いが詰まったシーン。

 この場面好き。





 他にも小ネタとして、

 卒業式で先生だけめっちゃ泣いてる、

 冒頭で二人で話している真ん前を、通行人がわんさか通過する

 板尾さんのキャラ、最高。卒業式で急いで転びそうになるところとかかわいいw

 ゲームで難所をクリアしたらしく、異常なほどハイテンションで喜ぶ女学生

 とてもいい話している手前で、真剣にアイスかなにかスプーンでほじって食べている銀次郎さん

 etc・・・とても印象なシーンがたくさん詰まってました。






 あとこの映画、エキストラの数、尋常じゃないくらいいたw。

 町おこし強シ!





 心が暖ったまる映画「じんじん」この作品は是非、多くに人に見てもらいたいですね!




 超オススメです!






予告編



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2011年度作品
126分 / 日本
監督・・・深作健太
役者・・・向井理、松坂桃李、柄本佑、窪田正孝矢野雅之、村川絵梨 久保かおり、黒川芽衣、江口のりこ、黄川田将也、リリーフランキー、阿部寛
キャッチコピーだから、みんなで笑顔をつくった。

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 以前、予告編を見て引っかかっていた作品、やっと見ることができました!

 タイトル「僕らは世界を変えることができない」。





 個人的によくこんなネガティブなタイトル付けたな~というのが第一印象でしたが、本編見てイイ意味で裏切られました。

 とてもピッタリだと思います!





*あらすじ*

医大に通う大学2年生の田中甲太は、ありきたりなキャンパス・ライフに満たされないものを感じていた。

 そんなある日、偶然目にしたパンフレットの文字“150万円の寄付で、カンボジアに屋根のある小学校が建ちます”に反応してしまう。

 すぐに知り合い全員にメールを送り仲間を募る。しかし集まったのは、いつもの仲間・芝山と矢野、そして合コンで知り合った本田の3人だけ。

 それでも、このメンバーでサークルを立ち上げ、寄付金集めのチャリティ・イベント開催を目指す。

 それと同時に、カンボジアのことを知ろうと現地への視察に向かう。しかし、カンボジアの想像を絶する過酷な現実を目の当たりにして、打ちのめされてしまう甲太だったが…。







 作品、とても 良かった です。






 原作は葉田甲太さん。

 なんと実話です。






 監督は深作健太監督。

 B級作品ばかり撮っている勝手なイメージありましたが、ちょっと意外でした。






 映画見終わって自分の中で何かが変わりました。

 この作品にはたっくさんの熱いメッセージ詰まっています。





 実際にキャスト&スタッフはカンボジアロケをしたそうで、本編ではその街の様子、リアルな光景を垣間見ることができます。


 このカンボジア編に突入してからはライブ感、いわゆるドキュメントタッチに自然に切り替わります。





 とにかくこの映画を見てカンボジアという国の現実一片)を見ることができました。

 とてもを打たれました。





 綺麗事だけではない日常の中、自分が生きている存在、生かされている意味とはなんなのか・・・?

 切っ掛けはどうあれ 少なくとも自分はこの作品を見て、身の回りの環境のありがたさに少し疑問を感じました。同じ人間なのにあの差はなんなのだ・・・。


 



 そもそも、150万あればカンボニアに学校を建てることができることがまず驚く。





 何か自分にできることはないだろうか?





 将来、こういう映画を自分で撮りたい!






 でも海外、実はまだ日本を出たことが一度もありません。

 見てみたいな、うん 

 他の国を知ることで、今現実に悩んでいることがチッポケに思えてきますね。







 この作品は特に今の若者に見てもらいたい。

 何かしら、感じるものがあると思います。



 


 本編が終わり、エンドクレジット流れた瞬間、

 なぜかが襲ってきました。





 たとえ世界を変えることができなくたって、他人のために一所懸命になることで自分は勿論、周りの人たちも少しずつ変わっていく・・・、これですね。

 「誰かのために何かをする喜びというのは、きっと自分のために何かをする喜びよりも強い」あぁ、熱いよ。




 あと、笑顔の力って凄い!





 強くおすすめします!







予告編




主題歌:RAM WIRE 「歩み」


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2013年度作品
129分 / 日本
監督・・・タナダユキ
役者・・・永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子、内田慈、荻野友里、中野英樹、小篠恵奈、執行佐智子、赤座美代子、茅島成美
キャッチコピー ⇒ 母の遺言は、四十九日の大宴会でした。 


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 映画見る前に原作本読んで劇場へ行きました。


 個人的に映画版の方が好きです。





 監督は、タナダユキ監督です。

 初めて作品みます。





*あらすじ*

 ある日突然、熱田家の母・乙美がこの世を去る。その頃、娘の百合子は、夫との間に子どもができず、挙げ句に夫の不倫相手が妊娠と、精神的に追い込まれていた。

 判を押した離婚届と結婚指輪を家に残し、実家へと戻る百合子。ところがそこに待っていたのは、父の良平と彼をかいがいしく世話する見慣れない若い娘・イモだった。

 彼女は更正施設でボランティアをしていた乙美の生徒で、乙美から彼女が作った“暮らしのレシピカード”を託され、遺された家族の手助けをして欲しいと頼まれていたのだった。

 良平と百合子は、その中に書かれていた“四十九日の大宴会”という母の希望を叶えようと決意、イモとひょんなことから加わった日系ブラジル人青年ハルとともに準備に取りかかるのだったが…。







 役者ではまず石橋さんがとてもいい味を出していました。

 頑固なんだけど、どこかにいそうなタイプです。






 そしてこの作品でも欠かせない井本ことイモちゃん!

 「地獄でなぜ悪い」の二階堂ふみさん。見た目もそうですが全然喋り方違う。役者としての引き出しほんと凄い!

 本編で常に数パターンのロリータ服で画面に華を添えます。





 ブラジルから来た男、ハル役は岡田将生さん。

 最初はその設定に違和感ありまくりだったのですが、物語が進むにつれ馴染んでいましたw

 


 この2人が遊ぶ(じゃれあう!?)シーンが見ていてホッコリ





 夫の不倫相手の女、なかなか嫌な奴です。

 その嫌味加減も見所





 でもこの映画の見所は 終盤の別れのシーン!

 




 別れとは旅立ち。 

 寂しいけど、人を成長させてくれる瞬間。

 いいね





 冒頭でインスタントラーメンにバターを入れて食べるというごく普通のレシピが出てきます。美味しそうなので家に帰ったら小腹が空いていたので同じもの作りました。

 美味しかったです!



 あと、掃除シーンがあるのですが、影響受けて後日モップ的なの衝動買いしました。

 やさしい気持ちになれるそんな一本、 おすすめです! 







予告編



主題歌 安藤裕子 / Aloha 'Oe


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2009~2010年度作品
全49話(各30分/DVD全12巻)
監督・・・田崎竜太、諸田敏、黒沢直輔、柴崎貴行、石田秀範、坂本浩一
役者・・・桐山漣、菅田将暉、山本ひかる、木ノ本嶺浩、寺田農、生井亜実、飛鳥凛、君沢ユウキ、なだぎ武、中川真吾、なすび、腹筋善之介
キャッチコピ-俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダー 

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 平成仮面ライダー11作目

 面白かったー!!

 最終回、涙なしには見られませーん!

 2人で1人の仮面ライダーダブル’です。






 まず最初ののイメージは・・・申し訳ないですが・・・

「左右で色違うとかギャグじゃん!まさかW(ダブル)ってワロスとかけてるのか?」

 という個人的に受けたファーストインパクトでしたが、見終わってみるとそのイメージを完全払拭していましたね。





 まず、毎回気になるベルト!

 変身時のベルトギミックが最高でしたね!

 大きなUSBみたいなガイヤメモリをスロットに挿して変身します。

 挿された瞬間の電子音とか超イイ!



 2人協力しないと変身できない縛り(ルール)もなかなか憎い演出です。




 あと初期ライダーを彷彿させるマフラーなびかせ具合も素晴らしい!

 好きな必殺技はWらしい「ジョカーエクストリーム」です。は身体を半分に割って攻撃しますw







 そしてWのバイクデザインが良かった!

 緑と黒のハーフハーフなんだけど、めちゃかっこいい!

 実際に販売していて、お金あれば購入したくらいです








 *あらすじ*

 架空の町・風都を舞台に、私立探偵・左翔太郎とその相棒・フィリップの二人が一人の仮面ライダーWに変身、人類の進化を目指す謎の組織・ミュージアムと戦いを繰り広げる







 さて、内容に入りますが、毎回2話で完結しまして、全49話。

 とっても見やすいです。




 冒頭、毎回新しい依頼者が、探偵事務所に訪ねてきます。その依頼内容のどこかしらかにドーパント(いわゆる敵)が絡んでいます。


 「W」ではそのドーパントが人間なのが良かったですね。倒せば体からメモリが外れ、本人は正気に戻ります。そして警察が連行していきます。

 あぁ、いいな、人助け。

 この作品の舞台となる風都(イメージキャラクターのふうと君までいますw)という街を守るライダー!これぞヒーローです






 主人公は左翔太郎

 自称ハードボイルド探偵です!



 その相棒の検索君ことフィリップ

 フィリップだけが入れる‘ 地球の本棚 ’!

 いわゆる欲しい情報を検索できる部屋。ほんとうらやましい。あんな検索機能欲しいもんです。






 そしてアキコ。このお笑い担当ヒロインが最高でした!

 仮面ライダー歴代ヒロイン像で新たな一面を出してきましたね。

 毎回笑えます。

 翔太郎の頭をコントかっ!っていうくらい、スリッパで毎回豪快にパコーン!って叩いてくれますw






 そして本作の助っ人ライダー、照井竜こと仮面ライダーアクセル

 こいつがまたカッコイイ!


 「キバ」でいう名護さんことイクサに近い、俺々系ポジション

 中盤から登場するのですが、後半に行くにつれ、その熱い存在感を発揮


 ちなみに、職業刑事なのに常にピチッとした赤い革ジャンを着ていますwいいのか、それ!



 変身する際は、「 へん・・・ シンッ!! 」というタメが個性的!

 また‘トライヤル’という高速移動できる第二形態の高速バトルも見所です。

 決めゼリフの「振り切るぜ!」も照井が言うと、痺れます!


 そしてアクセル、放送終了後「仮面ライダーアクセル」という60分のVシネで単独主演デビューしています!






 あと敵方だけど、園咲若菜良かった!


 地元ローカルアイドルで主に自分のラジオ持ってる頑張り屋さん。

 かたや富豪の園崎家では姉に苛められたり・・・。見えないところ舌打ちしたりと表裏が激しい女性。


 一時期フィリップと恋愛シチュエーションなるところとか、とても良かった。

 ガイヤメモリ変身後のクレイドールも憎めないビジュアルです。

 




 同じく園崎家で飼われている愛猫のミック

 メモリ使用でドーパントに変身すると、二本足で立つ化け猫に変身します。意外と強かった!







 本編、奥深い物語も見所ですが、

 コメディパートも前面に押し出していました。




 特に翔太郎が老人化するエピソードが抱腹絶倒。

 ガイヤメモリがなかなか所定のスロット入らず、手がプルプル、歩くときもヨロヨロ。スイッチ入れるのを二度押ししたり・・・w


他にも映画監督エピ、なにわの美少女仮面エピ、リリィ白金エピも良かった!





 終盤の三話はシリアス。

 せつなさエンジン唸ってます!

 テーマは‘ 家族






 本当に素晴らしいドラマ見せてくれました!

 「仮面ライダーW」超オススメします!








Kamen Rider W 01 (leg. português) 本編一話


ファング初登場シーン


オープニングPV「‐W-B-X ~W-Boiled-Extreme~」


PV[Nobody's Perfect」


ジャンクション集


てれびくん特別編


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2013年度作品
119分 / 日本
監督・・・吉田恵輔
役者・・・ 麻生久美子、安田章大、岡田義徳、山田真歩、清水優、秋野暢子、松金よね子、井上順
キャッチコピーどうかこの人生が…シナリオ通りになりますように


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 実に三年ぶり!

 大好きな吉田恵輔監督の新作「ばしゃ馬さんとビッグマウス」見てきましたー!


 
 ちなみに吉田監督、過去に「なま夏」「机のなかみ」「純喫茶磯辺」「さんかく」撮っています。

 どれも繰り返し見たくなる名作揃いばかりです。




 

*あらすじ*
 学生時代から脚本家を夢見て、ばしゃ馬のようにがんばり続けるも、一向に芽の出る気配のない馬淵みち代

 彼女はある日、友人のマツモトキヨコを誘ってシナリオスクールへ通うことに。するとそこで、自信過剰でビッグマウスな自称・もうすぐ天才脚本家の年下男、天童義美と出会う。

 みごとに対照的な2人だったが、天童は馬淵のひたむきな姿に 一目惚れ してしまう。

 対して馬淵は、自分で書いたこともないのに評論家気取りで偉そうなことばかり言う天童に 怒り すら覚え、毛嫌いする。

 そんな2人はまるでソリが合わず、反発を繰り返すばかり。それでも徐々に距離が縮まっていく2人だったが…。






 
 今回も、吉田監督にしか撮れない深~い作品に仕上がっていました。

 吉田節、炸裂!





 監督の映画はまず、セリフが物凄く胸に突き刺さってくるんですよね!

 とてもリアルなセリフの数々に毎回脱帽です。

 役者の貢献もありますが、ダイレクトに伝わる生々しい会話、なかなか他では見れません。






 あと、後半で一気に物語の見方を転換する ひっくり返し 手法、今回もあります。

 コメディ⇒シリアス の移り変わり、上手い! としか形容詞できません。

 おおおおおお お見事!






 あと画面の脇に面白人物を置く、小ネタも発動しています。

 あえてピントをボカした奥に、無駄に鼻をかむおっさんとか、ウェイターが帰るとき曲がり角でデッパリ角にぶつかるとか注視してみないと気づかない芸とか最高です。

 
 夜道ですれ違う「アブネーアブネーアブネー」の自転車の人!

思い出すだけで笑えてきます。







 この作品、脚本についてとても深いところまで描かれていて圧倒されました。

 脚本で賞を獲得する為に費やすエネルギーetc・・・奮闘する姿。すごい伝わってきました。



 ココは自分も少なからず脚本を書く身なので見ていて、痛いところありました、ほんとリアルw

 脚本家になりたい人、少しでも興味ある人は絶対見て損はない作品ですよ!






 主人公の馬淵みち代役の麻生さん、やっぱ演技上手い!

 セリフ回し上手過ぎ。

 アパートで泣き崩れるシーンはほんと凄い

 



 劇中のセリフ、

「夢を叶えるのってすごく難しいのは分かっていたけど、夢を諦めるのって、こんなに難しいの?」

 麻生さんが言うと、グサリときます。ちなみにこの みち代 は吉田監督自身をモデルにした役とのことです。





 
 その相手(天童義美)役は関ジャニ8の安田章大さん。

 俺はでかいこと成し遂げてやる とか言ったきり、実際はまったく動こうとしない口先野郎を演じています。

 監督作品に必ず出てくるダメ男。今回もところどころ自分にも当てハマる、または身に覚えのあるダメさがこれでもかこれでもか!描かれています。


このセリフ良かった!
 「夢ってさ、諦めたらそこで終わってしまうけど、諦めんかったらどうなるかわからんやん」





 他にも名言たくさん飛び交っていました。






 みち代×天童 の後半の お互いに感情をぶつけるシーン はホント息を呑みます。

 




 マツキヨこと、マツモトキヨコ役は「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の山田真歩。上手かったです。




 そして同監督の「なま夏」の親父役で、三島ゆたか さんが中国人ワンさん役で登場。

 一度見たら忘れないその風貌。なにかしでかすのではないかとヒヤヒヤさせました。






 日本が誇るオリジナル脚本の名手、吉田恵輔監督「ばしゃ馬さんとビッグマウス」、おすすめします。






予告編





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