ssrr_top_130926.png

2013年年度作品
83分 / 日本
監督・・・小中和哉
脚本・・・山野井彩心、小中和哉
出演:・・・土屋太鳳、清水富美加、吉沢亮、有森也実、大杉漣(声)、秋本奈緒美、西野瑠菜
主題歌: Pay money To my Pain 『Rain』
キャッチコピー アタシを殺したのは、アタシ…それから、アタシはひとりぼっち 

v0bRd98uNrv1QzZwxcAumBf8s8t (800x450)

3685183944_D0PFYSRj_Deep_Red_Love_2013_JAP_BDRip_x264_AC3-ADiOS_mkv_20140818_191842_515 (800x450)

cap274 (800x450)

tumblr_naikqkJfZX1rdscsyo2_500 (800x452)

6ZqMsQkIjfSfiufQKd7dmVpegxY (800x450)

tumblr_naikqkJfZX1rdscsyo3_500 (800x452)

3685183944_xfzLqFpe_Deep_Red_Love_2013_JAP_BDRip_x264_AC3-ADiOS_mkv_20140818_191818_288 (800x450)

qDuTeInfED5b5Wmd6LQIjVuJa97 (800x450)

cap278 (800x450)

3685183944_IhBNDK27_Deep_Red_Love_2013_JAP_BDRip_x264_AC3-ADiOS_mkv_20140818_191954_572 (800x450)

346959_01_05_02 (800x533)

3685183944_YDgsdF5K_Deep_Red_Love_2013_JAP_BDRip_x264_AC3-ADiOS_mkv_20140818_191933_935 (800x450)

pay-money-to-my-pain-rain-1 (800x476)

fm85iYFokaqzxHZcynNrzuEifVX (800x450)

eJ3BNJ8jUOnsCstVIbo6LwCVWGs (800x450)




 商品パッケージのビジュアル

 物語のあらすじ

 アタシを殺したのは、アタシ…それから、アタシはひとりぼっち

 というキャッチコピーに釣られてレンタルしました。






 本作、期待以上に、 傑作

 はい、凄く!







 描いているテーマは、自殺の罪







 説教臭くない

 かつ、

 エンターテイメントしている



 で、もってリアルな部分を描いているということで

 個人的に、学校で 教育ビデオ として流してもいい位のハイクオリティー作品です。










*あらすじ*

 自ら命を絶った女子高生の樹里は、無になることなく、浮遊霊として街を彷徨うようになる。

 母やクラスメイトなど、誰に話しかけても反応は一切返っては来ない。そんな孤独な浮遊霊の彼女には、不気味な怪物“虫男”が見えるようになる。

 それは、心の弱った人間に取り憑いて、自殺へと導く死神のような存在だった。

 ある日、樹里は初めて自分に気づいてくれた女の子と出会う。喜んだのも束の間、女の子の母親にあの虫男が取り憑いていることに気づいてしまう樹里だったが…。
 











 本作は、朱川湊人さんの連作短編集『赤々煉恋』に収録された『アタシの、いちばん、ほしいもの」の映画化した SFX青春ダーク・ファンタジー





 冒頭、特に説明もないまま、 女の子の一日 がただ淡々と描かれます。

 でも、周囲が彼女をあからさまに無視しているんですよね。

 そして観客は とある事実 を知らされます。




 ... あれ?




 主人公もしかして死んでない!?







 実質、そこから 本筋パート です。

 何故自分が自殺したのか を過去を通して、徐々に明らかになります。







 もちろん、直接物語を動かしていくのは主人公!

 現在パート(自殺後)は後半女の子に出会うまで、誰も反応してくれないので、ほぼ自己完結で物語が展開されるのですが、ほんと 切 ないです。







 なにせ、目の前で起きていることに振れられないんです。

 それは、例えるなら 永遠に映画 を見ているようで ・・・。 

 そんな場面を間近で眺めるだけ 、泣いても笑っても誰も何も言いません。自由です。







 別に誰も何も言わないのなら、いいじゃん!

 と言いたいところなのですが、そこに大きな 落とし穴 があります。







 これ ってかなり恐怖を感じますよ。

 芸人が大ホールで滑る以上に、 怖い と思います。




 どんなに必死になったって誰も何も応えてくれない。

 努力したって全然報われない…



 美味しいもの食べても味を感じない。

 人肌に触れることもできない...










 ゆえに 自殺したら、ではなく

 生前の記憶を保持したまま、いつもの環境を生きることができる。

 ただし、相手には自分の姿、声が届かず、触れることができない。



 「 もし、こんな無反応な世界だけど、永遠に生きれますがどうですか!?

 って言われても

 これはちょっと えさせられます。






 数日くらいなら 新鮮 で楽しそうですが、

 時間が経つにつれ、 生き地獄 という実態に気づかされます(汗)







 物語後半、そんな彼女をついに 認識 してくれる女の子が現れます。

 「やっと私に応えてくれる人が現れた!」

 と嬉しくなり

 「神様いるんだ!ありがとう、神様っ~!」

 と有頂天なります。






 しかし、その女の子の母親に虫男(いわゆる死神)が付きまといます。はい・・・自殺ってパターンですよ

 「おいおい、ちょっと待て!」

 勿論、主人公はその女の子に助けようと、必死になって助けを呼びます。

 泣いたり、叫んだりしてみるも、誰も気づいてくれる人はいません。

 止める事 ができない無力な現実に直面します。






 虫男はそんな彼女をあざ笑うかのように

「お前も自分で飛び降りたんだろう?」

 とおちょくります。





 ちなみにこの虫男の声を担当しているのは大杉漣さん!







 はたして彼女は、女の子を助けることが出来るのか?

 その答えは是非、本編をご覧ください。






 さて、そんな孤独な主人公演じたのは個人的に要注目、「リミット」「鈴木先生」の土屋太鳳さん。

 そしてなんと「仮面ライダーフォーゼ」組が二名出演。

 フォーゼヒロイン清水富美加さん(この作品ではガラっと雰囲気が変わり、見るからにイジメられそうなオーラが・・・・)と、助っ人ライダーのメテオ演じた吉沢亮さんが友人演じています。

 子役も含め、他の出演者も役としてちゃんと映画の世界で息をしていました。





 全体的に映像の雰囲気が フワッ としているのですが、

 シチュエーションがそれだけに、

 人口密度が高い中でも不思議と 孤独感・悲壮感 が漂います。

 ちなみに デジタル一眼レフ を使った撮影だそうです。流石の映像美。





 鬼虫のVFX、かなり検討しています。

 そして音楽もとてもマッチしています。



 ちなみにいたエンディング曲と本編後半部で流れるPay money To my Pain(PTP)の『Rain』がメチャクチャいいです。洋楽っぽいです。
 
 しかしこのバンドのボーカルのKさんは2012年末に心不全のため急逝しており、 『Rain』 はKさんが生前最後にレコーディングした本当のラストソングとのこと。なんか哀愁漂ってきたぞー。






 見終わった後、ジワジワ来るこの感じ。

 さすがです!





 傑作!






 この作品は本当に見て良かった。

 またリピート鑑賞したくなる一本になりました。





 「赤々煉恋」(せきせきれんれん) 超おすすめです!





予告編


主題歌: Pay money To my Pain 『Rain』



土屋太鳳さん独占インタビュー~友達・友情について~


清水富美加さん•吉沢亮さん独占インタビュー~友達・友情について~


小中和哉監督+板野一郎さん CGIモーション制作風景〜「虫男」の創造〜








スポンサーサイト
poster2.jpg

HERCULES-POSTTER.jpg
HERCULES

2014年度作品
98分 / アメリカ
監督・・・ブレット・ラトナー
脚本・・・ ライアン・J・コンダル、エヴァン・スピリオトポウロス
出演・・・ドウェイン・ジョンソン、イアン・マクシェーン、ルーファス・シーウェル、ジョセフ・ファインズ、ジョン・ハート、レベッカ・ファーガソン、アクセル・へニー、イングリッド・ボルゾ・ベルダル、リース・リッチー、トビアス・ザンテルマン、ピーター・ミュラン、イリーナ・シェイク
キャッチコピー ⇒ 偽りの伝説か、真の英雄か。 


Hercules-Dwayne-Johnson-with-Lion-Wallpaper (800x533)

hercules-filme-estreia (800x533)

hercules-dwayne-johnson-stills-wallpaper-trailer-god-will-fear-one-man-hercules (800x450)

Tydeus (800x533)

Hercules-Dwayne_Johnson-Peter_Mullan-John_Hurt-010 (800x447)

Hercules-2014_02 (800x533)

hcdj (800x335)

35150BDDA7714D8C91162ADDA6EDDC50 (800x534)

140326kyherclues-thumb-640x320-84733 (800x400)

279942_615 (800x335)

688e7025e31c1209e77cfc39d91d232b (800x531)

14083003504417742612486454 (800x533)

hercules-mv-35 (800x362)

hercules-movie-2014-ian-mcshane (800x412)

1395604309000-2SneakPeek-HE (800x563)


 

 最近、当ブログの 最新レビュー 作品を拾ってみると、

 「ラブライブ
 「ラブレター
 「近キョリ恋愛


 と



 「おまえどんだけ、 ラブ要素ジャンル に飢えているんだよっ!」



 って我に返りましたw






※他にもたくさん見てますが、「これは面白い!」という厳選作品のみ、一応レビューしてます。







 そんなわけで、

 「久しぶりに ハリウッドの筋肉映画 見てぇー!」





 と思いたち

 劇場に入ったのがこの 「ヘラクレス」 でした。 
 
 しかも公開初日にw

 ちなみに2D版での観賞です。







 本作の監督は「X-MEN:ファイナル ディシジョン 」のブレット・ラトナー監督。

 元プロレスラーでリングネームがザ・ロックこと、 ドウェイン・ジョンソン 主演の歴史アクション超大作です。








*あらすじ*

 全能の神ゼウスと人間との間に生まれた半神の英雄ヘラクレス

 恐るべき魔物たちを相手に12の難業を成し遂げ、生ける伝説となった彼は、いまは予言者アムピアラオスや戦略家アウトリュコスら5人の傭兵仲間を率いて幾多の戦場を渡り歩く日々。

 そんなある日、トラキアの王女ユージニアから、父コテュス王に反旗を翻した凶悪なレーソス率いる反乱軍から 国を守ってほしい と頼まれる。

 高額な報酬と引き換えにこれを引き受けたヘラクレスは、寄せ集めの兵士たちを鍛え上げ、レーソス軍の襲撃に備えるが…。
 









 ハイッ、 最高 でした♪

 



 この映画を見る前、

 丁度ハロウィンの季節が近づく中、

ライオンの顔の被り物ドヤ顔するイメージビジュアルに、





 「あ、アハハ...」 

 と苦笑い気味だったのですが、映像で見ると違和感なかったです。

 被ると 本気モード みたいな






 それにしても予想以上にドウェイン・ジョンソンのムキムキ加減が半端なかった!

 役作りも含め撮影ヶ月前からトレーニングをしていたのだそうです。






 これこそ 強靭 という言葉がピッタリなです!






 そんな男が、原始人ばりの こん棒を武器とするものだから、否応でも期待してしまいます!

 更にあえて武器を使わず、素手(パンチ)で敵をブッ 飛ばすシーンの迫力が凄いのなんの!







 そして、チーム戦 が熱いです!

 それぞれのキャラが立っていて、 協力バトル が燃えます。






 「後ろ、危ない!」

 弓で撃破! 

  みたいなの最高でした!

 



 そんな女弓矢使いがいいポジションなんです。

 男女問わず 弓矢使い の活躍ってスゲーカッコイイと思う!

 もし、あっちの世界行けるととしたら、自分は絶対に遠距離に回るでしょう!(ドヤ顔)





 他にも預言者のおじさんだったり、 意外と強かった

 過去になんかあったっぽい危ないトラウマ男 居たり、  あえてその過去を探らないリーダーがカッコイイ

 口は達者だけど戦闘能力ゼロの男、 たまにウザイんだけど 場が和むオイシイ役どころ

 




 などなどの魅力的なサポートメンバーのおかげで、

  伝説の男ヘラクレス(主役)を引き立てます。






 そして今回この映画で 一番痺れたシーン は、

 守りに行くハズの街が壊滅し、

 現場は 死体だらけ



 途方に暮れていた矢先に、

 なんとその死人達が ゾンビ となり襲ってくる 恐怖以外なにものでもない シーンです。





 ゾンビが地面から ボコボコ大量に登場しますっ!

 これ、実際に現場にいたら、 背筋が凍る どころじゃない(汗)




 しかも体の色が腐敗しかかっているのか、緑色。






 や、ヤメテクレっ!




 

 更に更に も血走り、鋭利な釜を持参!





 そしてボス的なリーダー格の男が 元人間 とは思えないくらい 長身ムッキムキ





  ・・・





 それはそれは超ヤバイ雰囲気オーラがプンプン漂ってきます。

 数もだけに絶望感、ハンパナイ。


 



 この感じは ブラピ主演のスケールA級内容B級の「ワールド・ウォーZ」のゾンビ大群を彷彿させます。
 
 あの 絶望感襲来!

 しかも囲まれ、視覚なし、逃げ場なし






 ちなみにこの時、チーム‘ヘラクレス’の訓練を受けている途中だから
 
 まだまだ戦闘のコツが分からない兵士達ばかり。

 「やべぇじゃん、マジ、やべぇじゃん」

 と いう空気が否応にも感じられました。






 そんなわけで、 ← どんなわけ?

 とにかく飽きることなく楽しめた歴史アクション超大作。






 これは是非、大画面で見ていい映画。

 特に ゾンビ戦 は必見!






 ちなみにテッキリ メインデイッシュ になるかと思っていたギリシャ神話

 12の功業(という名のムチャぶり)

 水蛇ヒドラ、人喰い猪、獅子等とのバトルは

 冒頭に、回想形式でササッと描かれるだけでしたので、その辺を期待して見ようと思っている方はご注意を!






 映画 ヘラクレス おすすめです!




 

予告



特別映像










140819287730758914228.jpg

2014年度作品
118分 / 日本
監督・・・熊澤尚人
脚本・・・まなべゆきこ
役者・・・山下智久、小松菜奈、水川あさみ、小瀧望、佐野和真、古畑星夏、利重剛、矢柴俊博、春海四方、山本美月、新井浩文
主題歌・・・ サカナクション 『蓮の花』
キャッチコピー ⇒ 近くて遠い先生に恋をした―― 

349046_01_01_02 (800x532)

Bu1BpIdCEAExwlJ (800x412)

999mizuki-004_480x (800x421)

20797 (800x421)

o10240540img_715ec7f918205f4c3dfecee5148832ec45482 (800x421)

G6uxL (800x344)



 累計200を超える伝説の大ヒット少女コミック原作、劇場で見て参りました。


 
 監督は「親指さがし」「虹の女神 Rainbow Song」、同じく少女漫画「君へ届け」を実写化した熊澤尚人監督。





 見た理由一番は、 映画「 渇き。で異様なまでの存在感を醸し出した

 コマツナこと小松菜奈さん主演だから♪

 あの嫌悪感全快キャラが、をするわけだから 

 そりゃ、彼女の役者魂、気になります!








*あらすじ*

 いつもクールな天才女子高生・枢木ゆに。成績は常に学年トップ。しかし英語だけが苦手。

 そんなある日、赴任してきたばかりの英語教師・櫻井ハルカに、放課後の特別補習授業を言い渡されてしまう。自信家で冷たい物言いのハルカに反発するゆには、毎日続く2人きりの補習に困惑する。

 ゆにのいとこで、今は親代わりでもある数学教師の明智数馬は、ゆにの戸惑いを察して補習を強制的に中止させる。

 補習がなくなり嬉しいはずが、なぜか寂しさを覚えるゆに。親友のナミから、それはだと教えられ動揺する。

 それでも初めての感情と真摯に向き合い、やがて勇気を出してハルカに告白するゆにだったが…。









 さて、本作はジャンルでいう、いわゆるラブコメです。

 手繋ぎ走り!
 ⇒映像的に良かった!

 お姫様ダッコ! 
 ⇒ 重低音&スローモーションで本作で一番のハイライトかも!

 教壇下隠れてのキス
 ⇒まぁ突っ込みどころ満載ですが、寄りカメラがぐわぁ~と下がって室内を広々とハイアングルで切り取る演出は「おおぉ!」となります




 そして、そして今話題のドン!




 が見所、だと思います。

 




 

 それらを 大画面 で見たわけでありますが、

 生徒と教師、どっちもツンデレと来ましたw

 これは一番見ていて イラ っとするバージョンですねw 







 でも、けっこう楽しめました。

 先日、鑑賞終えた全60話の「ラブレター」で

 「もう、ええわっ!」 

 というくらいカップルがくっ付いたり、離れたりする場面の連続で無駄な耐性が付いたおかげで、




 「名探偵○ナン」並に、

 事前に次はこうくるか?いや、ああくるか?

 と 脳内推理 しながら観賞していたらアッという間に映画が終ってました。





 そういう意味ではある意味ジェットコースタームービー

 かも しれませんね。






 他にもいろいろと楽しみ方があると思いますが、

 恋愛要素以上に、個人的にかったと思うのが山本美月さん演じる、友人とのエピソード秀悦でした。

 要するに 隠し事しないでよ、私たちって親友でしょ? ってところが不覚にもウルっときました。






 あと、をバックした風景が凄く幻想的。

 これは完全に、ロケーション勝ち です。




 


 そしてやはり主人公の 枢木ゆに というキャラ。

 この、枢木(くるるぎ)って響きいいよね。なんか心地よい。

 ※当時『別冊フレンド』誌上で行われた人気キャラ投票で第1位獲得!
 


 この子、常にポーカーフェイスなんです。

 凄いしくても、凄いしくても 顔に表情が現れない特異体質 ということが学校中で噂になっています。





 本当は、飛び跳ねるくらい嬉しい はずなのに、あえて(表)に出さない性格。

 それは性格なのか?はたまたクセなのか?






 よく自分も嬉しいのに、
 
 相手から 「あれ、今怒っているの?」 とか日常でよく言われるので、

 この辺、なんかわかるような、わからないような...

 




 というわけで、意外にも感情移入できて、これは期待意外と拾い物か!?





 と思いきや、山下智久さん演じるイケメン教師にの登場に

 即効 気持ち 奪われ、残念なことにポーカーフェイス率が激減されますw





 それでもこのゆに役で小松菜奈さんの演技力を知ることができました。

 しかも嬉しそうな顔してても、どこか影のある雰囲気を自然に醸し出しているということも!







 ところで、ゆにが髪に付けている 猫髪飾り 可愛い。

 ただかわいいから付けているのではなく、そこにはちゃんとした ドラマ がありました。この辺は映画版とコミック版では異なるエピソード。どちらも捨てがたいです。






 ただ終盤、かなり駆け足気味になっており多少違和感が残っていたので、



 後日、最近ハマリ出したネカフェで漫画版全10巻を一気に読破しちゃいました。

 勿論、少女漫画を一気に全巻読むのも初!







 結論:いろいろ設定が異なっていました。





 ツンデレ先生の元彼女の先生の趣味が、コスプレ少女趣味(変態レベル)でウけました。

 映画版での 水沢あさみ さんが演じた役は、フツーだったのですが・・・。





 と思っていたら、途中から更に先生増員





 どうやらこの二人のキャラを映画版では 同一化 していたらしいです。なるほど。






 更に同級生でパティシエ目指すいさぎいいイケメンの的場君。

 映画版では唐突に登場し、

 違和感ありまくりだったのですが、漫画版だと納得のいく登場の仕方でこちらも解決。






 ちなみに映画版のみの要素で これはいい と思った部分は、

 ゆにが、よく自分のスカートや上着の裾をギュっと握り締めるシーン





 不安な気持ち を隠す心情がに見える形で表現されていたので、これはプラスして良かった追加要素だと思いました。






 あと映画版はほとんどありませんでしたが、漫画版はギャグ゙の嵐

 脳内ゆに がこれでもかと炸裂します!





 衝撃的な話を聞いた後のコーヒカップの手振れ(高橋名人並み)と表記w

 名作漫画「あしたのジョー」の白くなる名シーンや、

 「仮面ライダー電王」の 「俺、参上っ!」 の名セリフとポージングが出てきたのには驚きました。

 これ、映画でやっぱ、くなるかな~?





 
 漫画から映画化する場合の構成上の苦労が伺えました。

 勉強になります。


 



 あ、そうそう新井浩文さんが演じたゆにのいとこで親代わり数馬さん、

 映画版だけのキャラ変更。

 でも、こちらはこちらでリアリティあって、物語を引き締める役割を果たしていました。

 ちなみに漫画版は「アダムス・ファミリー」的な可笑しな家族構成。こっちも見たかったよー





 映画も漫画も 「近キョリ恋愛」 おすすめです!






予告









2d8d0a08154192b76ef9e5a890eea0a1 (800x450)

2013年度作品
20分 / 日本
監督・・・岡元雄作
脚本・・・岡元雄作
出演・・・針金ちづる、有元由妃乃、緑茶麻悠、木口健太、三河悠冴、泉 光典、松本高士、池田洋介、カノユースケ、吉田圭佑、鯰江りこ

1376483_535089266559395_973424105_n (800x450)

1385198_540271922707796_388087057_n (800x450)

1237996_535089353226053_619657423_n (800x450)

1378227_535089339892721_392302514_n (800x450)



 短編映画 「揺れるスカート」 がヤベェ!
 

 札幌国際短編映画祭の「ワケあり!秀作オフシアター」にて鑑賞しました。





 実は本作、以前YouTubeでこの作品の予告編をチラっと見て、少し気になっていた作品。







*あらすじ*

 女子高生の彩夏は金銭と交換に下着を見せる遊びをしていた。

 しかしそれだけでは飽きたらず、より面白い遊びを追求し始めると、それが大きな問題へとなって行く。
 









 とにかくこの作品、

役者の演技
映像クオリティー
脚本


 が同プログラム上で流れた作品と比べると、ケタが違いました。







 もう、久しぶりに 痺れた短編映画 です。








 まず、脚本の練り込み具合が素晴らしい。







 特に目を引いたのは、

ちまたで話題の、課金アプリゲーム

 と

 語り継がれるハムレット








 この二つの 引用 が、とにかく圧倒されました。







 そういう見方も出来るのか?

 そういう出し方があったのか!


 と 、とにかく驚いた。











 ただ、たとえ優れた脚本でも、

 それを演じ切じる俳優

 そしてそれを見せる技術&演出が劣っていれば、

 そのも払拭されてしまうのが、残念なことに自主映画の現実です。






 でもこの映画、全編に渡って

 無駄のないカット割りに映像編集、

 全く素人臭さが感じさせないんです。






 描いているネタは刺激的(安っぽいとも言う)ですが、とても見やすい作風なんです。







 さて本策はほんと、手に負えないヤツばっか出てくるのですが、妙にリアリティがありました。






 特に圧巻だったのがこの話でとも言える

 悪の三人衆、リーダー格の女の悪女ぶりが半端なかった!



 目付き、喋り方が 「まじコイツ、無理」 ってくらい

 パッと見、「渇き。」の小松菜奈並の存在自体が嫌悪オーラがプンプンしてますw





 その行動・言動は理解出来ないし、見ているだけで腹立ってくる。







 でもね








 彼女なりの がシッカリ通っているのか、反論出来ず、妙に憎めないです。





 そんな彼女が主犯格となって先生がハマっているアプリゲームの課金システムをモチーフに男子学生から 金をバンバン巻き上げる のですが、

 終盤、彼女自体はお金困っていない ということが判明!








 ということは、遊びの為にこの発想の転換をしたということなのか?

 もし、そうだとしたら彼女は筋金入りの 天才型 です。



 これは、悪役の中でも一番タチの悪いタイプ。間違ってもに回しちゃダメな奴ですね。

 将来、変な道に走らなければ間違いなく出世コースw







 反対にゲームに溺れる一部、性に溺れるおバカな男子学生。

 そんな中にも異彩を放つ一人の男子がいました。



 この正統派!?イケメンが良かった。

 その子(悪女)が単純に好きで、嫌々そのゲームに参加。

 課金するはするも、報酬を自ら断ります。






 で、そこからの ハムレッーーーート!

 ハムレットが来ます!







 詳しくは本編を是非!








 忘れた頃にハムレット!

 そこで来たのか!ハムレット!








 旨すぎるよ、ほんと!

 公開されている予告編にこのくだりが一切ないので説明出来ないのですが、見事過ぎるハムレットオマージュでした。






 当初見た個人的に、予告編の印象、

 「安売り変態エロ映画」 のレッテルが、

 いざ本編を見ると、彼方へブッ飛んで行きました!!





 意外や意外に 今日の社会派メッセージ も含みつつ、

 久しぶりにもう一回見たい! と唸らせる短編映画。







 監督・脚本・編集を兼任しているのは岡本雄作監督。

 エンドクレジット、全体的なクオリティから相当数なスタッフが関わっているのかと思いきや意外と少人数で驚きました。








 個人的な印象としては、

 園子温監督の刺激的なテーマの選択、

 吉田恵輔監督の脚本の練り込み具合を持ち合わせた逸材、






 次回作、 超期待の監督さん になりました!





「揺れるスカート」 、 オススメです!




予告


nhuiojojdfoqweroktfawe.jpg

36372a9e.jpg

2009年度作品
全60話(各30分)※青年期36~60話
監督・・・ 田沢幸治、松田礼人、森永恭朗
脚本・・・ 藤井清美、渡辺啓、松田裕子
出演・・・ 鈴木亜美、田中幸太朗、坂本爽、金子さやか、長部努、荻野なお、井上晴美、粟田麗、布川敏和、左とん平
主題歌・・・ My Little Lover 『音のない世界』

rabureta11 (800x439)

raburate--15 (800x433)

rabureta-001 (800x440)

rabureta-005 (800x446)

rabureta-006 (800x447)

rabureta-004 (800x444)

rabureta-007 (800x443)

rabureta-008 (800x431)

rabureta009 (800x437)

rabureta-12 (800x439)

rabureta--14 (800x439)

rabureta-11 (800x438)

rabureta-18 (800x435)

rabureta165454 (800x445)

rabureta--19 (800x447)

rabureta-1188 (800x446)

rabureta-216 (800x444)

rabureta1651 (800x447)

rabureta1654165] (800x446)

rabureta-16516 (800x444)

rabureta16545 (800x447)

rabureta14611 (800x448)





 TBS 愛の劇場40周年記念作品 全60話 ラブレター全話見終わりましたー!!





 とても見応えありましたね!

 かったけど、ほんと見て良かった!






 *あらすじ*

舞台は美しい瀬戸内の島・小豆島。施設で育てられ小豆島へやってきた聴覚障害のある少女・美波が里親や一生の友人、初恋の人・海司と出会い、成長していく15年間を描く。

幼い美波と海司は手話を通じて、心を通わせ、小さな恋を育んでいく。「初恋」「初キス」「初体験」「すれ違い」「別れ」「再会」…誰もが経験する過程を通る中で、美波はいつしか、「海司の声を聞きたい」と叶わぬ願いを抱くようになる。

そんな美波に海司は「おれがお前の耳になってやる!」と誓うのだった。けれどもその約束を守るには、二人はあまりにも幼すぎて…。







 中高生パートの美波演じた山下リオさんから本業アーティストの鈴木亜美さんにバトンタッチ!





 正直、初っ端は「あらら…」感が強かったのですが、

 回を追うごとに、美波らしさが増していき、いつの間にかかなりのハマり役に!





 さて前の【中高生編】でというほど

 片思い→両想い→別れる→片思い→両想い→別れる

 を 永遠 と繰り返して海司と美波の二人。



 ある意味、このループで永久に物語は続けれそうだw








 そんな彼らもこの青年期にて、

 15の時を経て、 遂に二人は...!?








 この作品で描かれる恋愛に限らず

 友情家族愛も含め、

 本音を言い合う大切さを、問います。





 美波と海司は改めて思い返してみると、けっこうブツかってましたね。

 絶交まではいかなくても、本気で ケンカ別れ を何度も繰り返します。







でも、結局は 復縁 する2人。








 そのキッカケは友人だったり、家族だったり。

 おじいちゃん だったり…。






 人に相談 することって大事、

 異なる視点が加わると、解決口のヒントが見つかる時が来る。

 これって自問自答じゃ辿りつけません。

 そんな助言が助けとなり、自分の本当の本音が見えてくる かも しれませんね。






 一度離れたら、なかなか復縁は難しいけど、

 もしまた元の繋がりに戻ることが出来れば、それは紛れもなく ホンモノの友情 だと思います。






 ぶつかってみることで、普段は見えない相手の側面が見えてくるかも。






 でも、それを実際に体験するとなると、

 けっこう、いやガチでシンドイんですよね。

 相手も傷付くし、自分も相当ダメージを受ける。







 まさに捨て身技








 でも、

 だからこそ、

 返ってくるものがデカイかもしれません…。








 さて、そんな青年期編。

 中高生編ほどはけなかったのですが、

 それでも感極まりないシーンが沢山ありましたね。






 特に5年もの間、音信不通になり、

 ワル海司から元の海司に戻ってから、

 生まれ故郷の島に戻り、家族に謝る場面。







 心に グサリ と響きましたね。







 あと、幼なじみのとの恋愛

 大切な人だからこそ、追っている夢を自分のせいで壊したくない。

 という思いで踏み切った美波の気持ち、なんとなく、わかる気がします。






 子供の頃の夢 って、

 長い間変わってなければ、もうその人にとっては生きるモチベーション となってくるんですよね。



 それを諦めてまで、今、 アクション すべきか!?



 そう思えば、やっぱってデカイんですよね!








 全60話に渡り、

 手話 での会話を幾度と見てきました。

 組み合わせ によっては同じ手話でも、意味合いは変わってはきますが、

 今なら簡単な手話なら、理解出来そうな気がします。







 幼少期編からOPずっと流れたMy Little Loverさんの

 波の音から始まる音のない世界

 とっても素晴らしいです。大好きな曲になりました。情景が浮かんできます。






 そして何度も出てきた小豆島

 いつの日か肉眼で見てみたいです。

 特に秘密の島、あの砂の道から歩きたい!







 そして本編中で美波が書いた

 実際にも主人公の名前 たどころ みなみ で販売しているとのこと。

 給料入ったら早速注文だ♪




 そういえば以前劇場で見た「じんじん」も映画見た後、本編で作られた本が気になってその絵本買ったんですよね。

 何気ない一冊でも、出来上がるまでのエピソードに心動かされれば多少高くても、手元に是非おきたいもんです。




 というわけで60と長尺ですが、見所たくさん詰まった連続ドラマ ラブレター 、かなりオススメですよ!




幼少期編レビュー
中高生編レビュー





【本編抜粋】美波の母、久美子のビデオレター ※泣ける名シーン


OP曲:My Little Lover / 音のない世界