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夏と花火と私の死体 (集英社文庫)夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
(2000/05)
乙一

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2000年度作品

  初めて 乙一 の本を読んだ。


 前々から彼の作品のあらすじを他の本の最後のページの紹介等読んで「近々読んで見たいな」という気持ちが強くあったがなぜか先々伸ばしていた。


 本作は彼のデビュー作!なんと驚くべきことに「16歳で執筆を開始して17歳で発表」という若さ溢れる一品です。



 肝心な中身は・・・素晴らしかった!


 作者の年齢関係なく純粋に良かった。

 ページをめくる手が止まらず約一時間で読破。

 そもそも斬新過ぎる語り口がなんとも言えない空気間を醸し出していた。オープニング早々に死んでしまう主人公の少女、それを隠す友達だったハズの少女と好きだったその兄。それを死んだ彼女目線で描かれるという発想力も凄い。


 無駄なシーンが一切無く構成も良く、次から次へとハプニングシーンの連続で読んでいて久しぶりにハラハラドキドキしました。モチロンありえない展開を作者が強引に作っているのではなく、前の段階で何気に見せた要素を出してくるのでホントに舌をまきました。


 短い作品なのでかなりオススメです。見習わなくては。



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[ 2009.07.14 | 小説 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

秘密

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