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彼岸島(1) (ヤンマガKCスペシャル)彼岸島(1) (ヤンマガKCスペシャル)
(2003/04/04)
松本 光司

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2003年度作品
著者・・・松本 光司


 最近、映画にもなった本作品をご紹介!


 1~30巻まで一気に読みました。現在もヤングマガジンにて連載中!次巻が待ちきれない大好きな作品です。


 簡単に物語をご説明致しますと、‘彼岸島’という吸血鬼の巣窟に足を踏み入れてしまった一行、仲間と無事に脱出するまでの過程を描く吸血鬼サバイバルホラーなお話。閉鎖空間で恐怖感は凄いです。


 ストーリーはジャンプでよくやるような王道なバトル漫画ですが、そこは青年誌とあってかバイオレンス描写(頭突き刺し、頭つぶし等)たっぷり描かれています。とにかく血の量が半端ありません。そして餓鬼と呼ばれるボスクラスな敵がけっこうな数登場しますが相当気持ち悪過いです。そこも魅力です。



 ちなみに本作品の吸血鬼の特徴を簡単に挙げると、吸血鬼ウィルスに感染した人間で一応人の心は持っていますが血に歯止めが利かない性格でキバがあります(麻酔効果があり体内に進入すると、涙や小便を垂れ流してしまう。その後一定時間動けなくなる)、あと目の玉が全体的に黒い、突然変異で餓鬼や亡者になる等です。

 肝心な倒し方は、頭を切り落とせばOK。


 とにかく見所は主人公ですね。魅力たっぷりです。夢は小説家で人と競争することが出来ない、そして行方不明の兄に強く劣等感を抱いている点。その辺が物語で前面的に語られていきます。そしてそんな彼が彼岸島という狂気的な環境の中、大きな変化=頭角を出してきます!なので主人公の言動には共感してしまいます。

 修行場面が幾度かあるのですがその度に精神的に肉体的にも驚異的に成長します。吸血鬼100人切り、デカさで他を圧倒する餓鬼との死闘も果敢に挑む姿はカッコイイです。。


 とにかく迫力満点に血飛沫が飛ぶ戦闘シーン、かなり痛いです。その武器は日本刀、鉈、弓矢、丸太、ナイフなどの打撃に適したものばかり。飛び道具(光玉とか光線系がない分)リアルな戦いを見せてくれます。


 アクションもさることながらドラマパートも秀悦ですね。人間的な見せ方が上手いです。過去のフラッシュバックが物語に深みを与えその登場人物の思いをヒシヒシと感じ、ハラハラドキドキな展開を味わうことが出来ます。


 主人公と共にサバイバルする仲間も魅力の一つです。主人公の兄貴、師匠、羊神様。そして一緒に彼岸島に来てしまったメンツ。仲間のサポートなしでは進むことが出来ない戦も多々あり。



 読みやすさは抜群です。30巻まで刊行していますが一冊30分とかからないのであっと言う間に「次の巻っ!」と手を延ばしてしまいます。

 言うならば映画のような勢いがあり、中毒性あります。絵は上手いよりかは個性的な風格ですが、グロが苦手でなければ全然いけると思います。


 巻数が進むごとにスピード巻が増すこの漫画、是非オススメします。


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