映画「ロボジー」
2012年度作品
111分 / 日本
監督・・・矢口史靖
役者・・・五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦田中要次、森下能幸、古川雄輝、高橋春留奈、大窪人衛、今井隆文、三浦圭祐、安田聖愛、星野亜門、竹井亮介、藤本静、細川洋平、大久保綾乃、遊木康剛、徳井優、菅原大吉、大石吾朗、竹中直人、田辺誠一





人を助ける機能を持った最新型ロボットの中には…
なんと…人が入っていた!
…それも爺さん!
爺さんの「ジー」からもらって「ロボジー」。なるほど、遊び心があっていいタイトルですね。座布団一枚っ!
この作品で超ロボットオタク演じた吉高さん、もう演技上手過ぎて、言う事ないですね。全編とにかく見所満載!
そんなこんなでロボジーに命を助けてもらったから、さぁ、大変!
ロボジー(ニュー潮風)を溺愛してしまいます。
更に演技面で特に 「凄いなぁ」 っと思ったのは`ロボジー'が写ったテープをもらった瞬間の動作、顔の仕草が神がかっていた。引き出しほんと広い。
「婚前特急」の死に真似といい、マネできない。
そんな彼女がロボジーの中に人が入っているという衝撃的な事実を許す事出来ず、血が煮えたぎり苛立ちを隠し切れない表情とか、マジに迫り過ぎ て怖かった・・・更にファンになりました。
他の役者さん達もみんな上手いです。
ロボジーを発明(!?)した三人。
濱田岳はいつもの…あの感じですw
おデブは彼はいざとなったら口が達者になる。
ノッポはいつもボソボソ言っている。というかオープニングの鼻汁の量ヤバかったなw
最近では「さんかく」がとても印象だった田畑智子。少しドジな記者役ハマってました。
そして忘れちゃいけない看板タイトル背負うロボジーの中に入ったこの爺さん、実は無名の役者、五十嵐信次郎。
「えっ、誰?」 って思いました。
でも見終わった後に、この人がミッキー・カーティスだと知りましたw
今回初めて使う芸名とのことです。道理で貫禄ついた素晴らしい演技をしている訳です。
ちなみにミッキーさん、本編のエンドクレジットで美声を披露。73歳、恰好良過ぎです。
監督は矢口史靖。
彼の作品は「スウィングガールズ」しか見ていませんが、毎回、水泳、楽器、旅客機と的を絞った舞台で興味を引きます。
所々小ネタも好きです。決して大笑ではないクスクス笑いがいい感じ。多分、指摘されないと気づかないネタ、きっと沢山あるでしょう。また見たくなってきます。
特に気に入ったのは、レストランで高級メニューを頼む爺さんとは別に、三人は小うどん単品ってw
無茶苦茶でかい望遠レンズを貸す記者に笑。必死に持つ吉高さんとか、ビジュアル的にすっごい可笑しかった。
あと、シップを「バシーン」張られる爺さんの連発声がツボにハマりましたねw
締めに入りますが、ロボットの中に爺さんが入っていることがバレる、バレないのサスペンスあり、実際にはスレスレのところを反ば強引に回避!?してるんですが、テンポよく物語が進んで行きます。
ラストの締めも 「上手いっ」 と思いました!
あー、面白かった!
オススメですね!
予告編「ロボジー」
111分 / 日本
監督・・・矢口史靖
役者・・・五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦田中要次、森下能幸、古川雄輝、高橋春留奈、大窪人衛、今井隆文、三浦圭祐、安田聖愛、星野亜門、竹井亮介、藤本静、細川洋平、大久保綾乃、遊木康剛、徳井優、菅原大吉、大石吾朗、竹中直人、田辺誠一





人を助ける機能を持った最新型ロボットの中には…
なんと…人が入っていた!
…それも爺さん!
爺さんの「ジー」からもらって「ロボジー」。なるほど、遊び心があっていいタイトルですね。座布団一枚っ!
この作品で超ロボットオタク演じた吉高さん、もう演技上手過ぎて、言う事ないですね。全編とにかく見所満載!
そんなこんなでロボジーに命を助けてもらったから、さぁ、大変!
ロボジー(ニュー潮風)を溺愛してしまいます。
更に演技面で特に 「凄いなぁ」 っと思ったのは`ロボジー'が写ったテープをもらった瞬間の動作、顔の仕草が神がかっていた。引き出しほんと広い。
「婚前特急」の死に真似といい、マネできない。
そんな彼女がロボジーの中に人が入っているという衝撃的な事実を許す事出来ず、血が煮えたぎり苛立ちを隠し切れない表情とか、マジに迫り過ぎ て怖かった・・・更にファンになりました。
他の役者さん達もみんな上手いです。
ロボジーを発明(!?)した三人。
濱田岳はいつもの…あの感じですw
おデブは彼はいざとなったら口が達者になる。
ノッポはいつもボソボソ言っている。というかオープニングの鼻汁の量ヤバかったなw
最近では「さんかく」がとても印象だった田畑智子。少しドジな記者役ハマってました。
そして忘れちゃいけない看板タイトル背負うロボジーの中に入ったこの爺さん、実は無名の役者、五十嵐信次郎。
「えっ、誰?」 って思いました。
でも見終わった後に、この人がミッキー・カーティスだと知りましたw
今回初めて使う芸名とのことです。道理で貫禄ついた素晴らしい演技をしている訳です。
ちなみにミッキーさん、本編のエンドクレジットで美声を披露。73歳、恰好良過ぎです。
監督は矢口史靖。
彼の作品は「スウィングガールズ」しか見ていませんが、毎回、水泳、楽器、旅客機と的を絞った舞台で興味を引きます。
所々小ネタも好きです。決して大笑ではないクスクス笑いがいい感じ。多分、指摘されないと気づかないネタ、きっと沢山あるでしょう。また見たくなってきます。
特に気に入ったのは、レストランで高級メニューを頼む爺さんとは別に、三人は小うどん単品ってw
無茶苦茶でかい望遠レンズを貸す記者に笑。必死に持つ吉高さんとか、ビジュアル的にすっごい可笑しかった。
あと、シップを「バシーン」張られる爺さんの連発声がツボにハマりましたねw
締めに入りますが、ロボットの中に爺さんが入っていることがバレる、バレないのサスペンスあり、実際にはスレスレのところを反ば強引に回避!?してるんですが、テンポよく物語が進んで行きます。
ラストの締めも 「上手いっ」 と思いました!
あー、面白かった!
オススメですね!
予告編「ロボジー」