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2011年度作品
120分 / 日本
監督・・・川野浩司
役者・・・中村蒼、山下リオ、児玉絹世、KG、柴田理恵、羽田美智子、トミーズ雅、笑福亭松之助、手塚理美

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 まず、初めに 山下リオ、好きなんですよねー (^O^)/


 盲目なのに気の強い女の子演じた「ライズアップ」。

 カンニング竹山の娘演じた「ねこタクシー」。
 
 魔法少女演じた「魔法遣いに大切なこと」。

 書道部の一人演じた「書道ガールズ」。


 どれも大好きな作品です!




 彼女が出ていなければこの作品も見ていなかったでしょう、きっと…。

 ジャンルは 夢追いラブストーリー



 見ていて、二人がくっつく要素は十分垣間見られるのですが、お互い気づかず、日々が過ぎていく毎日。

 見ている観客だけが、知っているこのもどかしさ。

 「 好きだ 」って言っちまえよ! って何度も見ながら感じました。




 でも、その瀬戸際がまさに 映画 としては見所なんですよね!

 二人のデート風景 なんて興味ありません。

 その微妙な関係が、なーんか いいんですよね。

 友達以上、恋人未満



 ↑ これ、恋愛映画で必須項目です



 ちなみにストーリーは、

 東京の進学校で留年が決まり、世間体を気にする母親によって富山県の親戚のもとに預けられた高校生の恒太郎

 すっかり心を閉ざしてしまった彼だったが、賑やかな居候先の家族や隣に住む同級生のと接していく中で、少しずつ心を解きほぐし、自分の居場所と将来への目標を見出していく。






 中村さんと山下さん、冒頭の二人の出会いは、けっこー最悪なんです。

 中盤以降もなんか素直になれない二人。

 というか、好きなのかもわからない始末。


 でも、ふとした時に意識してしまう 瞬間 があります。


 そんなこんなで学生な二人は家庭環境なり、進路なりでいろいろ悩み葛藤します。



 そして終盤、ついに コクハク! 


 本当に最後の最後でお互いの想いが一致し、抱擁

 そして この上ない幸せそうな笑顔 をこれでもかと見せてくれます。

 なんかいつの間にか親心的な感じになってしまってますが、ここに辿り着くまでにけっこう二人は暗い表情ばかりしているので、なんか応援したくなりました!


 この二人のニッコリシーンは演出で彼らの周りをカメラがゆっくり回ります。

 ここのカメラワークがほんと、ほんとほんとーに秀悦! 



 これだよ、コレ! …本当に見たかったものは!



 ぶっちゃけ、このシーンがなかったらこの映画レビューも書かなかった位、見ながら「 おぉっっ! 」と身を乗り出してしまいましたw




ただ、いかんせんここまで辿り着くまでが、かなり長いんですよね (^^;;

本編見ていて、「 あぁ、もうそろそろエンディングだなー 」なんて思って何気に時間表示させてみたら、「 残り30分あります 」 って…ま、マジですか!?



ちなみに原作は漫画(全7巻)あるそうです。

なのでところどころ、「 なぜに!? 」ところが見受けられました。



けっこう本編中で 長回し も多用していて、しかも手ブレもちょっと気になります。

「 冗長だなぁー 」っと素直に感じてシーンも…



でも、終わり良ければすべて良し!!



最高っ!



ラブストーリーいいね。

撮りたくなってきました(^∇^)



ちなみにこの映画、地域活性化映画でもあり、富山県 にスポット当てられ撮られています。

 地元住民にはかなり好評との事。

 そりゃそうですよね、普段何回も見ている景色がスクリーンで ドーン と広がっているんです。


 こういうのって自分も興味ありまして、最近自主映画でよく、ロケーションします。

 以前はとか誰も人がいないところばかりでヒッソリ撮っていたのですが、最近はむしろ人だかり関係なく「 いいな 」って思ったところでロケしてます。

 街の風景って肉眼で見るのと、カメラ越し で見る映像ってけっこう印象が違います。

 この映画をみて、ますます何気ない風景っていいなーと思いました!




 他にも映画で「 いいな 」って思ったところが、挿入歌

 インディーズアーティストの楽曲を本編で5、6曲使われているのですが、ハマっているところはほんと登場人物の想いをバシッと奏でられているのでホクホクしました ← (´Д` )?

 前半シーン、恒太郎が東京にを連れ出すシーンと、あのラストシーンの選曲は特にピッタリで鳥肌が立ちましたね。



 あ、そうそう柴田理恵がおばちゃん役演じているのですが、訛り(富山弁)が妙に板についていてとにかく驚きました。す、凄い!



 この映画、いいです。


 オススメです 
。 





予告編「ほしのふるまち」





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