映画「ダークナイト・ライジング」

THE DARK KNIGHT RISES
2012年度作品
164分 / アメリカ
監督・・・・クリストファー・ノーラン
キャスト・・・クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、モーガン・フリーマン、マシュー・モディーン、アロン・モニ・アブトゥブール、ベン・メンデルソーン、バーン・ゴーマン、ジョシュ・スチュワート、ジュノー・テンプル、ジョン・ノーラン、ネスター・カーボネル、キリアン・マーフィ、リーアム・ニーソン、ジョシュ・ペンス、トム・コンティ、ウーリ・ガヴリエル、エイダン・ギレン、ブレット・カレン、ダニエル・サンジャタ、レジー・リー、クリス・エリス、デヴィッド・ダヤン・フィッシャー、ウィル・エステス、ブレント・ブリスコー、デズモンド・ハリントン、ロバート・ウィズダム、ロニー・ジーン・ブレヴィンズ、ウィリアム・ディヴェイン、ジョーイ・キング
キャッチコピー ⇒ 伝説が、壮絶に、終わる。












前作「ダークナイト」はかなり衝撃でした!
なぜかというと単純にエンターテイメントとして面白く、かつ社会的なメッセージ性が胸に迫ってくるのです!
特に終盤、バッドマンが自分を犠牲にしてまで、ゴッサムシティを守る姿にとても熱いものを感じました。
あと狂気的ジョーカーの圧倒的存在感が忘れられません。
この融合、正直驚きました!!
今回も前作同様、メインキャストは続役、監督も一緒。
面白くならない訳はないでしょう ♪( ´▽`)
まず、あのバイクは反則です!
カーブ曲がる時、ドリフトじゃなくて…??あれなに?
ギュルンギュルン#$%%&&%#
個人的にスローコマ送り再生で見てみたい・・・。
とにかく訳わからない感じになってるけど、もぅ凄いんです!
音もなんかかなりいい感じで ( ̄◇ ̄;)繰り返しみたくなるシーン間違いなしです。
キャットウーマン、良かったですね。
あまり言うとネタバレになってしまうので控えますが、バットマンとの関係がツボでした。
そうそう、バッドマンのマスクがリアル過ぎて、ちょっとというか、かなりキモかったです(汗)
最近は仮面ライダーでライダーマスクを見慣れてしまったのもありますが、顔を下半分は丸出し、上半分をゴツいカバーで覆い隠されています。
そして目の部分が刳り貫かれて … 怖ぇーよw
ま、ダークヒーローですから、いいんですけどね。
今回の敵はレクターみたいな口マスク装着しているベイン。
かなり声が低いんです。
いいね、低音ボイス!
劇場のスピーカーだと反響ヤバいです。
さて、この作品で一番の見所は終盤の民衆と警察交えての二人のお待ちかねリアルファイト!
飛んだり、光線出したりしない、肉体と肉体の殴り合いバトルです!
かなり痛そう、な戦い。無駄に迫力を感じました!
この「ダークナイト ライジング」でこのバットマンシリーズは完結。
監督、役者さん、お疲れ様でした!
とりあえず今年度(2012年度)の洋画部門一位はこの「ダークナイト ライジング」で決まりですね!
とにかくおすすめです!!!
予告編「バッドマン・ダークナイト」