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POM POKO

1994年度作品
日本 / 119分
監督・・・高畑勲
役者・・・野々村真、石田ゆり子、三木のり平、清川虹子、泉谷しげる、芦屋雁之助、村田雄浩、林家こぶ平、山下容莉枝、桂米朝、桂文枝、柳家小さん、神谷明、福澤朗
キャッチコピータヌキだってがんばってるんだよォ。 

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 高畑勲監督「平成狸合戦ぽんぽこ 」改めて見ました。

 幼少期、何度か見た記憶あるのですが、あまり内容覚えていなかったで再見しました。・・・見て納得しました。





*あらすじ*

 自然の恵み多き東京は多摩丘陵。そこに住むタヌキたちはのんびりとひそやかに暮していた。

 しかし、宅地造成による自然破壊によって、タヌキたちのエサ場が次第に少なくなっていた。

 自分たちの住処を守るため、タヌキたちは先祖伝来の“化け学”で人間たちに対抗することにするが……。






 狸目線で物語は淡々と描かれていきます。





 見る前はタヌキの ほのぼのとした明るい映画 だと思っていましたが、蓋を空けてみると全然そのような作品ではありませんでした。

 高度経済成長に伴い、棲み処を追われたタヌキが自分達の居場所を護るため、人間達と生死かけて戦います。

 



 改めて鑑賞してみると、すごーく深い映画

 当時、見てもこれは理解できなかったと思う。社会風刺がストレートに出ています。

 監督の伝えたいメッセージが前面に色濃く出ていました。




 
 自然破壊。

 動物と人間の共存。




 

 狸の世界でも、
 変身できる狸、なかなかできない狸がいて、人社会と大きな違いはありません。そこが見ていて妙にリアルに感じました。

 新しい環境(時代)に順応出来る人、出来ない人・・・。


 



 このような内容を アニメ という入りやすい形で表現した高畑監督、流石です。特に終盤、しみじみ感じ、泣けてきました。


 


 作品を見たことでという動物を見る目が変わったのは言うまでもありません。





 本編最後、主人公の狸がカメラを向かって一言語りかけます。

 このセリフは高畑監督が一番伝えたかったものを代弁したシーンですね。





 人間の無意識なエゴで傷つけられる自然。

 今、大切なことを改めて気づかされました。

 



 ただ、メッセージ性が強いと言っても、お硬い作品ではありません!

 アニメならではなのコミカルな描写ももちろんあります。

 中盤以降の化け学で変身シーンは心躍るし、ころころ表情が変わる狸の姿も見所です。





 オススメです。





予告編

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