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2010年度作品
全416ページ
著者…誉田哲也


 既に2010年に映像化されている同名小説。

 著者は「ストロベリーナイト」「ガールミーツガール」誉田哲也さん。





 青春 & 部活、

 スポ根を堪能できる一冊です!






*あらすじ*

 武蔵を心の師とする剣道エリートの香織は、中学最後の大会で、無名選手の早苗に負けてしまう。

 敗北の悔しさを片時も忘れられない香織と、勝利にこだわらず「お気楽不動心」の早苗。

 相反する二人が、同じ高校に進学し、剣道部で再会を果たすが…。






 この作品は 剣道 にスポットが当てられています。

文中、
 「ンメアェーッ!」、「シャラアー! (気合い!?) と掛け声が飛び交います。

 これ、読んでいるこっちまで 気合い が入りますねw






 部活、いいね。

 剣道、いいね。







 剣道 … すいません。

 ホウキを持って、真似事しか記憶にありません💦


 袴の各部の名称も、公式ルールも、生で試合すら見たこともない剣道ド素人ですが、とても楽しく読ませていただきました!

 あろうことか、試合を生で見てみたいなと思いました。








 さて、本編ですが、

 青春を剣道にかける二人の少女が切磋琢磨するのは勿論ですが、そこは一筋縄ではいきません。

 犯罪・刑事モノを得意とする誉田さん、
 一箇所、狂気(殺気)が漂うシーンが待っています。

 これが、いいスパイスとなって物語を引き締めます。

 ※本作では死者は出ません。





 もし、今、タイムスリップ出来たら、部活をやりたい!それも体育系で!

 そんな気持ちを抱かせてくれました。





 ちなみにこちら、本作武士道シックスティーンに続く、「セブンティーン」、「エイティーン」まで現在、刊行されています。

 まさかの展開でエンディングを迎えたので次作、どう物語をスタートさせてくるのか、とても楽しみです。






 性格真逆な二人が出会いぶつかり、そしてお互いの中に自分が持っていないものを見つける。

 グイグイ引き込むストーリーに、魅力的な主人公。



 小説「武士道シックスティーン」オススメです!




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