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2013年度作品
111分 / 日本
監督・・・吉田恵輔
脚本・・・吉田恵輔、高田亮
出演・・・ 中島健人、広瀬アリス、市川知宏、黒木華、矢本悠馬、安田カナ、岸井ゆきの、北浦愛、田村健太郎、花戸祐介、鈴木龍之介、亀田梨紗、遠山悠介、河野将也、前野朋哉、宮本裕子、稲川実代子、安澤千草、上島竜兵、吹石一恵、西田尚美、吹越満、哀川翔、竹内力、石橋蓮司、中村獅童
キャッチコピー ⇒ 最強に理不尽な青春!!

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 少し前になりますが、劇場にて映画版「銀の匙」を見てきました。





 *あらすじ*

 受験に失敗した八軒勇吾は親への反発も相まって、寮があるという理由だけで逃げるように大蝦夷農業高校(通称エゾノー)に入学してしまう。

 しかし周りは実家が農家という生徒がほとんどで、それぞれに明確な夢や目標を持っており、ここでも劣等感に苛まれる八軒。

 酪農学科の彼は、実習で生きた家畜たちを相手に悪戦苦闘し、同級生のアキに誘われ入部した馬術部でもまさかの朝4時起床に早くも心がくじけそうになる。

 そんな中、生まれたばかりの子豚たちの中でもひときわ小さい一匹が気になってしまい、“豚丼”と名付けて可愛がる八軒だったが…。





 ちなみに本作、現在週刊少年サンデーにて絶賛連載中の少年漫画が原作。

 作者はあの「鋼の錬金術師」(確か前の職場の同期に借りて読破済み。感想は終盤当たりはかなりハマった記憶があります)。




 まず、初めにこの作品、自分にとって見たい要素が大きく 分けて二つ あります!





 一つ、大好きな吉田恵輔監督作品。

 一つ、酪農がテーマ。






 吉田監督作レビューはこちら

 とにかく胸を打つ物語をハイクオリティで量産している今、ノリに乗っている監督さんなのでハズすわけがないという期待!





 そしてもう一つの惹かれる要素、描かれる酪農風景



 一見、無関係かと思いますが、自分が映画という世界にハマった(厳密には逃げた世界!?)のキッカケにかなり影響したのがこの酪農です。

 実は自分、高校三年間は農業高校、しかも畜産科でした。




 時は中学生3年生。

 その当時、ゴールデンレトリバーとモルモット(最大10匹飼育)、過去にセキセイインコ、ハムスター、金魚、虫類も進んで飼うほど動物が大・大好きでした!

 「将来は、動物に囲まれた生活、もしくわ動物に関係した職につくのもありかな」なんて淡い夢を抱いていまして、

 牛、豚、鶏 がいるという単純明快な理由から選んだのが地元の畜産科だったのです。





 で、そこに入ってから、

 とある重大な事実に気づきます・・・!

 というか、入る前に学校説明ちゃんと聞いとけよ!




 ペット家畜は、全然違うという衝撃的な世界を




 つい先ほどまで目の前で息をしていた豚や鶏が、一瞬で肉の塊になりました。

 はたまた、無理矢理妊娠させられ、その期間中に乳を絞ら続ける雌牛。雄牛に至っては高カロリーのエサを食わされ、いい肉付きになると食肉工場へ出荷・・・。




 おおおおおおぉ!




 うすうすは感じていたのですが、現実を思い知らされました。





 この映画「銀の匙」

 予告編ではスポット全然当たっていませんが、110分という短い時間ながらも、

 当時のショッキングな心境を見事にすくい取っており、辛い現実ながらも一度は見ておいて損はないし、むしろこの映画は教育映画として鑑賞することもできます。教材にいいのでは?




 今の子供の教育現場ではどこまで教えられているかわかりませんが、

 「動物出てくるから安心だ」

 という、生半可な気持ちで見始めると、凄まじいカウンターパンチ(※鶏の屠殺)を食らうので、ちょっと事前に注意が必要です。




 当時経験した実習、(ここから映画離れます)

 長靴履いて、上下ジーパン素材の作業着を着用していざ現場へ。


 個人的にダサいツナギじゃなくて嬉しかったのですが、実習一日目で汚れに汚れ、しかも洗濯は何か月に一回でいいというこの業界では当たり前を聞き絶句。

 一通り寮生活を体験したり、超怖い舎監長に目を付けられたり・・・いろいろあったなぁ。


 主人公の八軒君同様、薄暗い早朝に目をこすり、起きて搾乳、餌やり、糞取りなどを経験。生牛乳も勿論飲んだ記憶が。味はクリーミーでしたが、体温感じられる暖かさで旨いとは・・・w



 牛の乳搾り(搾乳)も一通り経験、これ、けっこうコツいるんだよね

 豚の去勢もやりました・・・いや、が大の苦手なので、気合で挑むも途中で血の気が引いてあえなく後ろで待機。かわいそうなことをしてしまいました。

 劇中でもリアルに描かれる屠殺場面は、後ろの方で眼の焦点を合わせず、ガン見していましたwダメですね。



 牧草を育てる近場の牧草地のとんでもない広さに感動もしましたね。

 かたやその牧草を塔のような場所に保管するのですが、牧草の細かなチリが蔓延する中の作業は鬼地獄だった。そしてむちゃくちゃ重量があるんですよ、あれ。

 まぁ今となっては普通に大学行っていたら絶対経験できないことをさせてもらったていたので、いい経験です。

 そうそう映画同様に、クラスにも遠方から学ぶ為に来ている人も数人いたし、実家がまさに牛放牧してます!って人が普通にいたり、夢は人口受精師です!なんて女の子もいましたね。




 原作の漫画見ていないのでなんとも言えませんが、

 作家さん、その辺ものすごく掘り下げていまして、映画ながらも主人公に超共感してししまい デジャブ りました。




 あ、でも一つ難点を上げれば作業着、みんな綺麗過ぎっ!

 でも、ビジュアル的に糞でまみれた姿は映像的にNGか

 


 はい、全然映画の感想になっていませんが、




 肉を食べる方には是非見て欲しい。

 本編、豚が肉にされる過程が描かれています。




 彼らの犠牲なしでは、人は生きていくことはできません。肉大好き!




 ちなみにあれだけのものを見せられた後でも、不謹慎にも上映後、むしょうに肉を食べたくなってスーパーの生鮮を見て回るという人間の恐ろしさを痛感しました。





 映画「銀の匙」、おすすめです!






予告


主題歌:ゆず「ひまわり」









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