ルパン三世

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2014年度作品
133分 / 日本
監督・・・北村龍平
脚本・・・水島力也
出演者・・・小栗旬、玉山鉄二、綾野剛、黒木メイサ、浅野忠信、ジェリー・イェン、キム・ジュン、タナーヨング・ウォンタクーン、ニルット・シリチャンヤー、ニック・テイト、ヴィタヤ・パンスリンガム、ラータ・ポーガム、山口祥行、中山由香
キャッチコピー ⇒ ターゲットは、世界で最も美しき獲物。 
 
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 今年度期待の映画、 ルパン三世見てきました。



 やっぱ北村監督好きだわ。
 


 北村節 炸裂していましたね。すっごいおもしろい!!!

 すべてがカッコイイ!




 冒頭の「ルパン三世」版 映画泥棒CM とかサービス精神いいね!





 映画の本題に入る前に、北村監督に関して少し、言及したい。

 映画の見方、制作への至る過程を根本的に変えてくれたのが北村監督の「VERSUS」という作品。
 
 それからというもの、監督作品を全てを鑑賞。

 尊敬する日本の映画監督ベスト3に入るほど、大好きな監督さんだ。





 そんな監督、「ラブデス」以降、海外へ渡り二本ハリウッド映画を監督。そして日本に戻って撮ったのがTVアニメ版でも知られるモンキー・パンチの国民的人気漫画「ルパン三世」なのだ。





 ちなみにこの作品、制作決定が決まった際は物凄い酷評の嵐だったのですが、監督が北村監督と聞くと、不安以上に圧倒的な期待が勝りました。

 だってあの北村監督だから。






*あらすじ*

 古代ローマの時代、世界でもっとも美しいジュエリーと呼ばれた“クリムゾン・ハート”。

 それは現在、“光の首飾り”と“真紅のルビー”に分けられ、それぞれアルセーヌ・ルパンの相棒として名を馳せた老盗賊ドーソンとアジアの闇社会を牛耳るMr.プラムックの所有物となっていた。

 互いに相手の秘宝を狙い合う2人だったが、ついにMr.プラムックがドーソンの暗殺に成功し、首飾りも手に入れ“クリムゾン・ハート”が復活する。

 そこでドーソンの仇をとるべく、秘宝の奪還に乗り出すルパン三世だったが…。
 






 見て安心しました、そして感動

 邦画アクションの最高潮をこれでもかこれでもか!見せてつけてくれましたね。




 ちなみに自分はルパン三世に特別愛着はありません。

 もしかしたら殆ど見たことがないかもしれません・・・。

 ビジュアルイメージだけで、原作のキャラ設定などわかりません。





 でも、一本の映画として単純に面白かった。





 特に終盤のかけるたたみ掛けるアクションシーンに圧倒。鳥肌ものです。

 日本映画ではそうそう見ることの出来ない火薬量、爆発

 まるでハリウッド映画を見ているような錯覚を覚えます。邦画というよりは洋画の感覚で楽しめました。

 


 敵役も悪乗り全快なビジュアルにニンマリ。

 女同士のキャットファイトも手加減なし!




 
 キャスティングですが、異論なし。




 小栗旬さんのルパンも文句なし。



 不二子役の黒木メイサさん、実は今まであまり好きではなかったのですが、この映画では物凄い魅力的に撮られていました。

 お色気というよりもクールビューティーさが前面に。

 ドラマ「ジウ」でもアクションシーンがサマになっていましたが、もはや彼女以外の不二子は考えられません。彼女のトリコになるルパンの気持ちが分かるぞ!




 ガンマンの次元大介役の玉山鉄二さんは、佇まい、ガンアクションがなまらヤバイ。
 
 ジャンプしながら銃撃つ時に帽子を片手で抑えるキラーカットが至高。




 五右衛門役の綾野剛さんの振り切り感が凄くいい!

 むちゃくちゃカッコイイし、笑えるし、

 特に 「また、つまらぬものを切ってしまった・・・。」 が最高。

 カーチェイスのシーンは何度も見たくなるほどの名場面。

 

 

 浅野忠信さんの銭型警部。

 何をやってもイチイチ笑える。

 画面に出てくるだけで笑えます。





 こんな個性的なキャラクター達が繰り広げるお話。

 とにかく漫画の見ているかのようにテンポがいい。

 良過ぎる!

 133分あるのですが、ほんとアッという間でした。没入感ハンパない!

 



 この実写版を見て、アニメ版が見たくなったのは言うまでもありません。





 音楽のこだわりも衰えていませんでした。

 北村映画と言えば毎回曲を担当する大野さんと矢野さんは不参加。

 それでも、監督の拘りは随所に散りばめられていました。

 個人的に映像と音楽のマッチング具合は他監督を追随を許さないくらい効果的に配置されています。登場人物の細かな心情に合わせた演出は時に繊細、時にダイナミック!




 そして拘りぬいた効果音

 今回も快感なくらい、マッチしており自称効果音マニアとしては、アクションシーンは鳥肌の嵐でしたね。






 男性はカッコ良く、女性はセクシーに撮る 監督の美学も、やっぱ手抜き一切なし。むしろ磨きがかかっているかも。

 例えば葬儀後のシーンとか、最後の決着シーンなど重要な場面では常に、等間隔で人物を立たせるこだわりの塊の配置の仕方は 、ほんと崇拝。






 続編も熱望します!

 北村監督、是非、今後海外ではなく日本で撮って欲しい。

 「ラブデス」みたいなギャグ満載作品が見たい。

  この「ルパン三世」で唯一残念だったのは、監督のお得意の下らないギャグがほとんど抑えられてしまっていたところなんですよね。





 日本のアクション映画の最先端、超おすすめです「ルパン三世」





予告


布袋寅泰「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」





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