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2014年度作品
118分 / 日本
監督・・・熊澤尚人
脚本・・・まなべゆきこ
役者・・・山下智久、小松菜奈、水川あさみ、小瀧望、佐野和真、古畑星夏、利重剛、矢柴俊博、春海四方、山本美月、新井浩文
主題歌・・・ サカナクション 『蓮の花』
キャッチコピー ⇒ 近くて遠い先生に恋をした―― 

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 累計200を超える伝説の大ヒット少女コミック原作、劇場で見て参りました。


 
 監督は「親指さがし」「虹の女神 Rainbow Song」、同じく少女漫画「君へ届け」を実写化した熊澤尚人監督。





 見た理由一番は、 映画「 渇き。で異様なまでの存在感を醸し出した

 コマツナこと小松菜奈さん主演だから♪

 あの嫌悪感全快キャラが、をするわけだから 

 そりゃ、彼女の役者魂、気になります!








*あらすじ*

 いつもクールな天才女子高生・枢木ゆに。成績は常に学年トップ。しかし英語だけが苦手。

 そんなある日、赴任してきたばかりの英語教師・櫻井ハルカに、放課後の特別補習授業を言い渡されてしまう。自信家で冷たい物言いのハルカに反発するゆには、毎日続く2人きりの補習に困惑する。

 ゆにのいとこで、今は親代わりでもある数学教師の明智数馬は、ゆにの戸惑いを察して補習を強制的に中止させる。

 補習がなくなり嬉しいはずが、なぜか寂しさを覚えるゆに。親友のナミから、それはだと教えられ動揺する。

 それでも初めての感情と真摯に向き合い、やがて勇気を出してハルカに告白するゆにだったが…。









 さて、本作はジャンルでいう、いわゆるラブコメです。

 手繋ぎ走り!
 ⇒映像的に良かった!

 お姫様ダッコ! 
 ⇒ 重低音&スローモーションで本作で一番のハイライトかも!

 教壇下隠れてのキス
 ⇒まぁ突っ込みどころ満載ですが、寄りカメラがぐわぁ~と下がって室内を広々とハイアングルで切り取る演出は「おおぉ!」となります




 そして、そして今話題のドン!




 が見所、だと思います。

 




 

 それらを 大画面 で見たわけでありますが、

 生徒と教師、どっちもツンデレと来ましたw

 これは一番見ていて イラ っとするバージョンですねw 







 でも、けっこう楽しめました。

 先日、鑑賞終えた全60話の「ラブレター」で

 「もう、ええわっ!」 

 というくらいカップルがくっ付いたり、離れたりする場面の連続で無駄な耐性が付いたおかげで、




 「名探偵○ナン」並に、

 事前に次はこうくるか?いや、ああくるか?

 と 脳内推理 しながら観賞していたらアッという間に映画が終ってました。





 そういう意味ではある意味ジェットコースタームービー

 かも しれませんね。






 他にもいろいろと楽しみ方があると思いますが、

 恋愛要素以上に、個人的にかったと思うのが山本美月さん演じる、友人とのエピソード秀悦でした。

 要するに 隠し事しないでよ、私たちって親友でしょ? ってところが不覚にもウルっときました。






 あと、をバックした風景が凄く幻想的。

 これは完全に、ロケーション勝ち です。




 


 そしてやはり主人公の 枢木ゆに というキャラ。

 この、枢木(くるるぎ)って響きいいよね。なんか心地よい。

 ※当時『別冊フレンド』誌上で行われた人気キャラ投票で第1位獲得!
 


 この子、常にポーカーフェイスなんです。

 凄いしくても、凄いしくても 顔に表情が現れない特異体質 ということが学校中で噂になっています。





 本当は、飛び跳ねるくらい嬉しい はずなのに、あえて(表)に出さない性格。

 それは性格なのか?はたまたクセなのか?






 よく自分も嬉しいのに、
 
 相手から 「あれ、今怒っているの?」 とか日常でよく言われるので、

 この辺、なんかわかるような、わからないような...

 




 というわけで、意外にも感情移入できて、これは期待意外と拾い物か!?





 と思いきや、山下智久さん演じるイケメン教師にの登場に

 即効 気持ち 奪われ、残念なことにポーカーフェイス率が激減されますw





 それでもこのゆに役で小松菜奈さんの演技力を知ることができました。

 しかも嬉しそうな顔してても、どこか影のある雰囲気を自然に醸し出しているということも!







 ところで、ゆにが髪に付けている 猫髪飾り 可愛い。

 ただかわいいから付けているのではなく、そこにはちゃんとした ドラマ がありました。この辺は映画版とコミック版では異なるエピソード。どちらも捨てがたいです。






 ただ終盤、かなり駆け足気味になっており多少違和感が残っていたので、



 後日、最近ハマリ出したネカフェで漫画版全10巻を一気に読破しちゃいました。

 勿論、少女漫画を一気に全巻読むのも初!







 結論:いろいろ設定が異なっていました。





 ツンデレ先生の元彼女の先生の趣味が、コスプレ少女趣味(変態レベル)でウけました。

 映画版での 水沢あさみ さんが演じた役は、フツーだったのですが・・・。





 と思っていたら、途中から更に先生増員





 どうやらこの二人のキャラを映画版では 同一化 していたらしいです。なるほど。






 更に同級生でパティシエ目指すいさぎいいイケメンの的場君。

 映画版では唐突に登場し、

 違和感ありまくりだったのですが、漫画版だと納得のいく登場の仕方でこちらも解決。






 ちなみに映画版のみの要素で これはいい と思った部分は、

 ゆにが、よく自分のスカートや上着の裾をギュっと握り締めるシーン





 不安な気持ち を隠す心情がに見える形で表現されていたので、これはプラスして良かった追加要素だと思いました。






 あと映画版はほとんどありませんでしたが、漫画版はギャグ゙の嵐

 脳内ゆに がこれでもかと炸裂します!





 衝撃的な話を聞いた後のコーヒカップの手振れ(高橋名人並み)と表記w

 名作漫画「あしたのジョー」の白くなる名シーンや、

 「仮面ライダー電王」の 「俺、参上っ!」 の名セリフとポージングが出てきたのには驚きました。

 これ、映画でやっぱ、くなるかな~?





 
 漫画から映画化する場合の構成上の苦労が伺えました。

 勉強になります。


 



 あ、そうそう新井浩文さんが演じたゆにのいとこで親代わり数馬さん、

 映画版だけのキャラ変更。

 でも、こちらはこちらでリアリティあって、物語を引き締める役割を果たしていました。

 ちなみに漫画版は「アダムス・ファミリー」的な可笑しな家族構成。こっちも見たかったよー





 映画も漫画も 「近キョリ恋愛」 おすすめです!






予告








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