a0114618_1571137.jpg

2012年度作品
93分 / 日本
監督・・・菱沼康介
脚本・・・菱沼康介
出演・・・荒井敦史、ヒガリノ、川村亮介、 阿久津愼太郎 、しほの涼、永岡卓也 中島愛里、円城寺あや 、小林すすむ
キャッチコピー → 完全ゾンビ化まであと何日?草食系男子+ゾンビ+ニート=史上最弱のゾンビ、ここに現る! 


main1_largnhie (800x450)

img_11njjk84_large (800x533)

phom,l;to-3-2 (800x451)

050_lanhiurge (800x530)

LIDbuyb9s (800x437)

04nonji1_large (800x545)

kawamnjura_large (800x555)

20121111120305b88 (800x450)

pfdafhoto-2-2 (800x451)

main2_lnlkarge (800x450)

201211111203055f6 (800x450)

img_0nbkj834_large (800x533)




 人気漫画家・古泉智浩さんの同名コミック(全1巻)を実写映画化した 青春ゾンビ・コメディ




 少し前から気になっていたゾンビ作品です。




 先日劇場で観た「ボンとリンちゃん」の終盤で登場するみゆというデリヘル嬢、そして別名、肉便器。




 長身リンと比べ小柄ながらも、巧み話術で反撃をする強気な態度が印象残った彼女を演じたのは沖縄では絶大な人気を誇るヒガリノこと比嘉梨乃さん(この映画では改名前のカタカナ表記)。







 彼女が驚くシーンがあるのですが、

 「・・・えっ、ええええ!」 ってなります。

 見ているこっちまでも、息を止めてしまう!

 実際にこういう現場になったら 「キャー」驚きではなくこっちがリアルかもしれませんね。

 この場面、必見です!!






 そんなヒガリノさん演じる消子は、

 ソンビ化していく 兄のために奮闘する健気なポジティブ全快な妹 を熱演。

 こんな 、 欲しい! 

 頭ポンポン シーンはヤバイです。









 *あらすじ*

人間の体液で感染するアンデッド・ウィルス(UDV)が蔓延する近未来。感染者は徐々にゾンビ化し、レベル5まで進行すると完全なゾンビとなってしまう。

未だ治療法は見つからず、進行を抑えるためには、できるだけストレスを与えないことが肝要だった。

しかし、社会のUDV感染者に対する風当たりは強く、差別もまかり通っていた。そんな中、UDVに感染してしまった青年、赤星逝雄

高校を卒業しても就職できず実家でニート生活を送るハメに。両親や妹の消子は、何とか進行を遅らせようとそんな逝雄を献身的に支えるのだったが…。
 








 ジャンル、なんだろう?





 てっきり見る前は、ライト感覚な ゾンビ もの?

 と思っていましたが、




 コメディシリアス が絶妙に混ざり合うあまり見たことない語り口で展開されていきます。







 主人公の逝雄は未だ治癒方法が見つからない未知の疫病に感染している中、

 好きな人がいるけど、自分は感染者という部分で苦悩する描写も細密に描かれており、

 一言で、 ゾンビ映画 の括りに入れるのも、もったいないくらいです!
 







 意外と親子愛も描かれています。

 兄が 日に日に ゾンビ化していく日常を描きます。

 悩む家族、団結する 家族の絆

 いろいろ考えさせられました。







 消子大好き、ド直球なバカだけど、友達思いな親友がナイスキャラ。

 たまに下らないことで暴走するけど、はいい親友。

 友情も熱く描かれます。






 他にも様々な脇役が登場してくるのですが、
 
 どの人にもそれぞれエピソードがあり、

 見方によっては 群集ドラマ としても捉えれますね♪






 ところどころに社会風刺が効いてきます。

 そしていつの間にかこの世界感の になっています。






 日本のゾンビ映画って、けっこう量産されていますが、ハリウッド産のゾンビ映画と比べたら、残念なことにあまり記憶に残る作品が少ない印象を受けます。

 この作品は私的に 日本ゾンビ作品 として、頭一つ抜きん出た 名作 だと思います。




 とりあえず、

 「日本のゾンビもので面白い作品ある?

 と聞かれたらこの作品を今後上げたいと思います。






 本編、チャプター方式で、描かれます。

 主人公のゾンビ感染レベル2から5まで分かれている構成。

  スリル があって見やすいです。





 ちなみに本作で描かれるゾンビは、 のろいタイプ です。






 低予算映画ながらも、リアルな登場人物の苦悩が描かれるドラマ。

 超拾い物!

 おすすめです、ライフ・イズ・デッド!





予告







関連記事
スポンサーサイト


秘密