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2010年度作品
一話10分×全12話(101分)
監督・・・松原浩
脚本・・・鹿目けい子
役者・・・川島海荷、中村蒼、中野裕太、筒井真理子、羽田美智子、佐野史郎、久保酎吉、吉見一豊、福井晋、指出瑞貴、米村美咲、肥後千暁、津島穣司、小松美月
主題歌・・・Honey L Days「answer」


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 パッケージ見て、レンタルしてみた作品。






 来たこれ

 当たり です!







*あらすじ*

 幼少から病を抱える咲希。そして同じ病を抱える太陽。二人は同じ病院で同じ病と闘っていた。

 そんな咲希には「どうしても行きたい場所」があった。彼女の願いを叶えようと太陽は動き出すが、無情にも二人の仲は引き離されようとしていた。悲しみに暮れる咲希。

 太陽は咲希を連れて旅に出るが、旅の途中、次々と悲劇に襲われる…。








 難病 ものです。






 食事制限で、 水すら一日の量が制限 されてしまう2人。






 そんな二人が毎日一緒に病院の屋上で飲むコップ一杯の水

 「... おいしいね♪」

 … なんだね、たちはw






 ただの です。

 Water です

 思わずが(TT)出そうになりましたよ。








 さて二人は同じ病気、腎臓病 を患っています。

 手術することで回復する確率は僅か30%




 残り70%は後遺症の影響で前回より 更に辛いもの がやってくると聞かされます。







 この置かれた状況に、咲希は

「こんなに辛い思いするくらいなら、生きてる意味ない」

 と ぶっちゃけちゃいます。



 そんな彼女の秘めた想いを聞いた太陽は、

「僕は病気になって良かった。... だって君に出逢えたのだから」





 再び




 (T ^ T)







 主演の役者2人、川島海荷さん、中村蒼さんの演技とても初々しい感じが出ていて良かったです。



 特に川島海荷 さんは以前見た「私の優しくない先輩」でも元気なキャラの中に潜む悲しげな表情演技がとても自然体に出ていて 👏







 さて、この作品で描かれる

 限られた生をどう使い、どう生きていくのか





 もし自分が、彼らのような 難病持ち だったら、はたして 今何をしているだろうか?





  コップ一杯の水 といい、

 自分にとっての 当たり前ってなんだろう?

そう見ていて何度も感じました。





 ひまわり畑のシーン、良かった。





 世界の終わりに咲く花

 日々分かっていながらもいつの間にか頭の隅に追いやられてしまう 生きている、生かされている という意味を問う作品、

 とても おすすめ ですよ!








【予告】


一話









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