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2010年度作品
監督・・・永江二朗
脚本・・・福谷修
出演・・・ 中村静香、戸田れい、伊藤陽佑、倉内沙莉、松田祥一

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  「心霊写真部」 、最高だっ~~~~!




 私的に雰囲気大好き映画「岸辺町奇談」と同じ匂いが感じられそうだな と事前にチェックしていた作品、やっと見ることができました!

 ちなみに劇場公開映画ではなく、DVDスルー作品です。





 冒頭、黒バックでレトロ風なタイトルロゴが 怪奇映画 さながらにユラユラと現れます。

 この辺からもう引き込まれました ヽ( ´¬`)ノ






 そして早速お待ちかねの 心霊写真部 が登場します。

 




 *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*






 やべぇ、面白い。

 基本3人で毎回、写真が撮影された現場へ出向きます。

 この3人の部員、自分たちのやること(担当)が分かっているので、見ているだけで楽しいです。






 グングン 引き込まれる、この吸引力。

 第1話で完全に引き込まれましたよ。







*あらすじ*

 ごく普通の生活を送っていた高校生二宮佳夕は、ふとしたきっかけで写真部に入部することになる。

 しかしこの写真部は普通とは違っていた。それは“心霊写真部”。写真部のサイトに送られてくる心霊写真。

 佳夕は、同じ心霊写真部のリリ・牧村とともに調査を進める中で、心霊写真1枚1枚に隠された、恐ろしい事実の数々を目にしていく・・・。

 そして心霊写真の謎を追ううちに様々な事件に巻き込まれていく。







 さて本作は短い話で構成される一応オムニバス作品。

 一つのDVDには3話収録されており、一応話は繋がっています。






 なんていうか全体的に演出がとても 映画的

 長回しよりか、カットとカットで構成される劇映画演出。






 更に ここぞ というところで、レール撮影、トリック撮影、縦横無尽なカメラワーク、巧みな映像編集など、 観客を楽しませようぜ という心構えがバシバシ感じられました!

 「岸部町奇談」も同じです。ただし本作の方が、技術力が圧倒的に勝っていました! あと女優のレベルが無駄に高いところ、面白キャラの存在。







 そして抜群の シナリオ



 構成 がシッカリしているので、破綻なく見られるどころか、

 「そう来たか」 と唸らせる伏線の回収まで実に見ていて爽快な気分にさせてくれます。

 なかなかこの手の作品でしっかりまとめられている珍しいですよ!






 ちょっと待て






 ホラー映画 としてはどうなのか?




 ご安心を!

 かなり 怖い です。何度か ゾクッ としました。

 謎が解けた瞬間のゾクゾク感、溜まりません。





 更にホラー映画ということで 特殊メイク が勿論使われるのですが、けっこうリアル志向。

 も飛び散ります。

 腐敗もあります。






 嫌悪感を醸し出すメイクが巧みな編集効果で パッパッ と映ります。

 ココ、ほんと一瞬なので要注意






 更に CG もこの手の作品では素晴らしい出来。

 クオリティーアップに貢献しております。






 全体を通してミステリーというか、謎解き があります。

 マスク殺人鬼校舎屋上にいる謎の女生徒 の行く末も気になるところです。






 第1巻.第2巻含めると全6話あるのですが、

 見飽きるどころか、回を増すごとにこの作品の世界にドンドン引き込まれていきました。





 これぞ!映画の魔力です!






 ただ非常に残念なことに制作当時の2010年、全4作で脚本が書き上げられていたもののDVDセルの売り上げが伸びず三作目、四作目が制作されずに 打ち切られた のがホント悔やまれます。

 ただし、その5年後劇場作品としてキャストを一部変更してリニューアルするに至るのが人気度が伺えます。






 作品のキャッチコピーとしても使われる

 痙攣するほど怖い 
 
 これ、はじめピンと来なかったのですが、実際劇中で本当に 痙攣するシーン があることに驚きました。

 「心霊写真部」ならぬ 「痙攣部」なんて言葉も当時流行ったそうですよw







  総評として 編集技術の旨さもあり、ホラー映画としての怖さ、 映画的探究心

 またクスリ笑いあり、ドラマあり、謎解きありで好きな人にはたまんない愛すべき一本だと思います。







 「心霊写真部」 、私的にホラー好きにもおすすめ作品です。










予告「「心霊写真部 壱限目」








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