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2015年年度作品
120分 / 日本
監督・・・大塚祐吉
脚本・・・大塚祐吉
出演・・・ 内野聖陽、吉本実憂、谷村美月、葵わかな、宇野愛海、吉田美佳、堀部圭亮、 利重剛、加藤雅也
キャッチコピー → 事件か、事故か。死んだ娘の親友は悪魔でした

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 以前、YouTubeにて予告編を見て以来、

  気になっていた 作品





 邦画罪の余白、劇場にて鑑賞しました。

 監督さんは「スープ ~生まれ変わりの物語~ 」の大塚祐吉監督。







*あらすじ*

 ある日、女子高生の安藤加奈が教室のベランダから転落して死亡する。大学教授の父・安藤聡は、娘の突然の死を受け止めきれず、酒浸りの日々を送る。

 ところが、ふとしたきっかけから娘の日記を発見し、木場咲というクラスメイトが娘の死に深く関わっていることに気づく。彼女は美しく聡明でスクールカーストの頂点に君臨する生徒たちの憧れの的。

 しかし、その邪悪な裏の顔を知った安藤は、咲に自分の罪を認めさせるべく迫っていくのだったが…。






 死なれた娘の父親自殺誘導した女子高生

 目線が均等に描かれます。





 目を合わせたらヤバイ雰囲気。

 クラスメートに自殺をほのめかし、自殺に追い込んだ張本人。

 吉本実憂さん演じる 木場咲悪魔 かって言うくらいかなり 悪どい です。





 でもなぜか完全に憎めない、ココまでくれば悪のカッコ良さ もすら感じられます。

 そもそも彼女は とある目標 に向かって行動しているだけなのだ。

 その道なりにある邪魔な物を単純に排除するだけ。

 やり方汚いが、ところどころ 感情移入 してしまう このもどかしさ。




 そのとある目標とは、 女優になる という




 その夢を叶える為、それ以外に興味を持たず、全ての物事においての解釈も 女優 というキーワードを中心に考え、行動に移す。




 相手に合わせ これがベスト だと思える役を演じきる。

 例えば警察に疑惑をかけられ聴取される立場に立たされると 女子高生 という身分を生かしか 病んで 見せたり、

 また、自分より人間レベルが下だと判断した場合(年上も含む)には 蹴落とす態度で真っ向勝負する。





 なにくわぬ顔で

 顔色を相手に合わせ

 直接手を下さず、言葉だけで精神的に追い込む



 まさに悪魔という名がふさわしい。

 狂気 すら感じられます。






 ああ怖い。






 今回、この映画のもう一人の主人公でもある行動心理学者 内野聖陽 さん演じる安藤。




 自分の娘が餌食となり

 精神的に追い込まれます。

 身分の差 で手出しできない 歯がゆい気持ちを味わいます。







 回想シーン

 買い物帰り、車内で父親と2人。

 父の弱点がと知り、攻撃。

 案の定、車内で笑う、はしゃぐ、もがく。



 このなにげないシーン。

 見ていててとても印象に残りました。





 いろんな立場から観れる映画だ。

 一概にどっちが悪いとは言い切れない。

 どちらの気持ちも分かるのだから。






 ちなみに鑑賞時、かなり睡眠不足状態で鑑賞したのですが、全然眠くならず

 むしろ目が醒めるくらい熱中してしまいました。





 とても考えさせられる内容

 シッカリ残る映画です。





 罪の余白 おすすめです。









【予告】


【本編抜粋①】


【本編抜粋②】


【主題歌PV】金魚わかな「ダブルバインド」


【吉本実憂コメント 】






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