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2014年度作品
119分 / 日本
監督・・・大根仁
脚本・・・大根仁
出演・・・佐藤健 、神木隆之介、染谷将太、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、小松菜奈、田中洸希、岩井秀人、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキー

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 実写版 「バクマン。」 やっと見れました。ちなみに原作漫画は全20巻済み。

 前からかなり見たかった作品、劇場にて鑑賞、予想以上に 最高 過ぎたのでレビューします。






*あらすじ*

 かつて週刊少年ジャンプに連載していた今は亡き叔父で漫画家の川口たろうを尊敬し、一時は自身も漫画家を目指していたが、今は夢も持たず漫然と日々を過ごしていた高校生の真城最高。

 ある日、ひょんなことからその高い画力に目をつけられ、秀才のクラスメイト高木秋人に“俺と組んで漫画家になろう”と誘われる。

 最初は渋っていた最高だったが、声優を目指す片想いのクラスメイト亜豆美保と“お互いの夢が叶ったら結婚する”という約束を交わすことに成功し、漫画家の道へ進むことを決意する。

 こうして秋人が原作、最高が作画を担当して漫画家コンビを結成した2人は、日本一売れている漫画雑誌・週刊少年ジャンプの連載目指して悪戦苦闘の日々へと身を投じていくのだったが…。







 本作は 高校生二人組 が、日本国民なら誰もが一度は目にしたことがある、あの有名漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」での連載を目標に青春を燃やす姿を描いた作品です。




 紙の上をGペンで走らすあの独特な音、いいなぁ。




 思えば自分も映画脚本に専念するまで、

 中学生〜高校1年くらいの頃までにGペン、スクリーントーンなどの漫画家必須道具を揃え、漫画家を目指していた。

 しかしある日「ロード・オブ・ザ・リング」という ぶったまげる 実写映画 に出会うまで、それは続いた。




 そんな経緯もあり、とても興味深く漫画制作の裏側見ることができました。

  と、いうか

 なんすか、序盤のサクサクテンポ!




 もし自分がこの映画の編集権を握ったら、切れるところがワンカットもありませんよ!

 っていうくらいに119分密度タップリで描かれます!




 恐ろしい程スピィーディーに進む物語もそうですが
 
※ 内容薄いってわけではありませんよ

 ホント、漫画という媒体を使ってここまで面白い見せ方ができるとは、何度も感動ならぬ、身震いしました。




 夢に向かってがむしゃらに突き進む

これだけ、聞けば

 くっさいなー、青臭いなー

なんて普通は思うけど、




 この2人の夢を追う姿は、本気 でカッコいいと思った。

 この映画だけで、飯3杯いけます。




 冗談はさておき、

 やはり プロ になるには諦めなければならないものがある。




 高校生漫画家 ということで学校には行っているものの、授業という授業は何処か上の空だ。

 そもそも真面目に勉強してるシーンが一度として、出てこない。

 でも彼らの没頭している姿を見ると、許せる。

 確かに学校行くのは重要だけど、彼らにとっては漫画

 天秤にかけるまでもなく、漫画に 青春 を注ぐべきだと思った。




 ライバルとなる染谷将太さん演じる新妻エイジ、

 6才から漫画書いてるこの天才漫画家、雰囲気からして明らかに友達いない感 半端ない

 孤高 という言葉が似合い過ぎる男だ。正に漫画を書く為に生まれたような人間。


 そんなエイジと どっちが先に週間人気投票一位 を勝ち取るかというカケをし、毎週戦います。




 ここで描かれる バトルシーン がとにかく熱い!

 床一面に広がった用紙に Gペン(墨汁演出)にて絵を書いて相手目掛けてぶつける。

 相手もそれに対抗にぶつけてくる。文字通り、ぶつかり合う作品同士。

 接近戦はGペンでの攻防が繰り広げられます。

 2対1 の激しいバトル。

 漫画ならでは の、斬新過ぎるバトルに物凄く引き込まれました!

 あとここでかかる音楽が物凄いピッタリとハマっていましたね。




 魂削りながら、漫画書く。

 そして2人でキチガイみたいに 「ウォー!!」 と咆哮。

 この場面、遠目から見るとバカ丸出しなのですが、彼らの頑張っている姿を見てからだと清々しくて見ているこっちまでも、叫びたくなってくるくらい。ホント共感できました。




 ヒロインは小松菜奈さん。

 佐藤健さん演じる 最高 が熱中するのも無理はないくらいのキラーカット連発。存在感をこれでもか遺憾なく発揮されています。



 
 神木隆之介さん演じる原案担当の高木が ボー っと体育の授業を受けているクラスメートを冷めた目で見ている場面。

 突如描きたい内容が閃き、 頭の中で次々に物語が作られる過程 が展開されます。

 来ターー!

 この表現は、物語を作る身としてもとてもシックリ来ましたね。話が線で繋がった時の気持ちよさったら、堪らないんだよね!





 鑑賞後、一切迷うことなく 週間少年ジャンプ をレジに持っていきました。映画上映期間、確実にジャンプの売れ行き上がったのは間違いないと思います。

 




 何度も登場する ‘ 友情・努力・勝利 ’の力って凄いな。

 映画バクマン。オススメ!








【予告】





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