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2018年 に見た全映画 141本 の中から、 ベスト10 をランキングにしました。
尚レンタル鑑賞も含まれます。「※」 は劇場鑑賞。




1.日日是好日

➡ 番狂わせ。
この映画を見てものの見方大きく変わった。
本作が樹木希林さんの遺作ともあって、劇中のセリフ「こうして毎年同じ事が出来るって幸せなんだなって」の重みが凄い。
追伸:先日原作本と茶道の基礎本(DVD付き)買いました。
当時のレビュー


2.バーフバリ 伝説誕生 <完全版> ※
 
➡ 流石全世界で一番映画が作られている国インド。ビジュアルとして余すことなく全て映像化されている。
この映画を見ると他のファンタジー映画が見れないほどの域だ。エンターテイメントの教科書。
次から次へと怒号の展開、約160分全く退屈しなかった少年漫画実写版。
当時のレビュー


3.牙狼<GARO>神ノ牙 -KAMINOKIBA- ※

➡ 少年漫画に出てきそうなくっさいセリフだったり、衣装、キャラ設定、世界観。
ここまでドストライクな世界観を全開でやってくれたら、もう何も言う事ないです。
雨宮監督、最高です!
当時のレビュー


4.ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJYUKU STORY~  ※

➡ チラシやフライヤーから感じる軽めのポップな映画かと思いきや・・・。
誰もが一度は通る青春、夢にかける熱い想い、仲の良い友達との友情(バディもの)に心から泣いた。
しっかり人間が描かれており、渋谷に行ったら実際にこの映画の登場人物達がいてもおかしくないと思った程。
劇中ではギャグで言っていた「職業:自分」はとても考えさせられた。
当時のレビュー


5.センセイ君主  ※

➡ 清純派イメージ、浜辺美波さんの限界のなしの顔芸に心底笑った。
テンポも物凄くいいし、葛藤もしっかり描かれている。
劇場を出た時、ちょっとハッピーな気持ちになったことを今でも覚えている。最高でした!
当時のレビュー


6.レディ・プレイヤー1  ※

➡ エンターテイメントの宝箱。
夢の中でのキャラクターの共演はありえるけど、実写でこれをやられると溜まったもんじゃない。
なんかいろいろ凄すぎて感動。
リアルと仮想現実の描写、何より大好きな映画のキャラであったり世界観がこのような形でまた見れる感動は映画ファンとして計り知れない。いつかこんな技術が実現出来ればなーと妄想が広がるばかり。
当時のレビュー


7.ノロイ

➡ 今年のベスト10では唯一の過去作品。
とこどどころ「そんなバカな話…」と突っ込みを入れたくなるものの、いつの間にか物語に引き込まれる圧倒的な吸引力。
モキュメンタリー部門では生涯ベスト3に入るくらい無我夢中になった。
そして出てくる登場人物は皆主役を張れるぐらい濃いメンツ。
当時のレビュー


8.ジュマンジ /ウェルカム・トゥ・ジャングル ※

➡ ゲームと映画の完全融合ハイブリッド作品!
リアルとゲーム設定のシチュエーションの差で笑い、少年心をくすぐられた。
ハラハラドキドキ+笑える ←こんな映画を求めていた。文句なしの面白さ。
当時のレビュー


9.レオン (2018年版) ※

➡ 「笑えればまぁいっか」と思い軽い気持ちで劇場へ。
無茶苦茶笑って、最後はホロっと涙。
コメディとヒューマンドラマのハイブリット作品。
知英さんが日本人でないことに鑑賞後知り驚いた。顔芸凄過ぎ。
当時のレビュー


10.続・終物語  ※

➡ 作家西尾維新の 鏡 への並々ならぬ追求心。そのおかけで鏡を見る見方がひっくり返された。
言葉遊びの上手さ、なにより主人公が投げかけてくる質問に刺激させられ大いに感情を揺さぶられた。
一ファンとして劇場で見て、心から本当に良かったと今では思う。
当時のレビュー





【惜しくも漏れてしまった作品】
二代目はクリスチャン
W 二つの顔を持つ女たち
行け!男子高校演劇部
・ 牙狼 GARO RED REQUIEM
クリッシュ
ランペイジ 巨獣大乱闘  ※ 
search/サーチ ※  
バーフバリ 王の凱旋 ※  
落下の王国
オケ老人!
ミスミソウ  ※ 
呀 KIBA 暗黒騎士鎧伝



なお、141本全てのタイトルを表記評価点付けたものは こちら から


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